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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ 美沙の凄春その98=奴隷の誓約。

 ぐったりと力の抜けた美沙の躯をベッドに横たえると、橋本は愛おしげに縄痕の深く残る美沙の腕を、胸をマッサージしていった。 

「この躯は俺のものだ。 一生、俺のものだ。 そうだろう。」
 丁寧なマッサージを続けながら、大きな瞳に光を宿した美沙に橋本は語りかけた。
「はい。 でも、お願いがあります。 どうか、私だけを愛してください。 それなら喜んで奴隷になれます。」
 美沙の大きな瞳が真っ直ぐに橋本を見ていた。 

「言ったろう。 おまえが俺の奴隷になるのは運命だ。 同じ様に俺がおまえを、おまえだけを所有するのも運命だ。 おまえが手に入るなら、俺は何も要らない。 おまえ以外の女など責めたいとも抱きたいとも思わない。」
 橋本はきっぱりと言うと美沙を抱き起こし、力強く抱きしめた。 唇を重ね、美沙の舌を吸った。 
  
『あぁ、私の躯はこの人の奴隷になる事を選んでしまった。 あんなに歓んで。 もう、人を好きになる事も、愛する事も出来ない躯になってしまった。 もう、私の青春は終わってしまった。』
 決意の幕が悲しく心の中を降りていった。 ふと、脳裏に毎日の様に電車で見かける少年の澄んだ瞳が浮かんだ。 輝く笑顔が眩しく、美沙は長い睫毛を瞬いた。 

『あの子の顔が今浮かぶなんて。 あの子はきっと私の青春の象徴。 二度と戻れないキラキラとした日々。 私は堕ちてしまった。 性の歓びに身を委ねて。』

「はい。 奴隷としてご主人様にお仕えします。」
 美沙は唇を橋本から離し、はっきりと承諾を口にした。
「そうか。 よく言ってくれた。 改めて二人の奴隷契約書を作ろう。」
 橋本は少年の様な笑顔を浮かべた。 美沙をベッドに置いて、デスクに向かう。

「読み上げろ。 それが奴隷としての誓約代わりだ。」

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