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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ 美沙の凄春その48=震える肩。

「もう自分で服ぐらい脱げるね。」
 美沙はこくりと頷き、もはや肌を隠すことなく体に纏わり付いていたワンピースとブラジャーを汚らわしい物でもあるかの様に脱ぎ棄てた。 町野の視線を感じてはっと両手で胸を押さえる。  
「君は僕に全てを捧げた奴隷だよ。 そう言ったじゃないか。 だったら、今君が隠している肌も僕の物だ。 君が勝手に隠す事は出来ない。 そうだろう。」
「だって、だって明るくて恥かしいんですもの。」
 美沙は両手で胸を押さえたまま、町野の胸に躯を預ける様に倒れ込んだ。
「ここが邪魔だね。 君のせっかくの綺麗な肌を汚している。 君の処女を頂く前に綺麗にしてあげよう。」
 町野の掌が恥丘に生える柔毛を撫でていた。 

『綺麗にって? どういう事?』 
 美沙が不安に怯える間に町野は美沙の躯を軽々と抱え上げ、バスルームまで運んだ。 薄桃色の大理石の敷き詰められたバスルームには金色の猫足の付いたクラシカルなバスタブが置かれている。 町野はその空のバスタブの中に美沙を座らせた。 

「あぁん。」
 バスタブの陶器の冷たさが鞭で打たれて発熱していた尻朶に心地よかった。 痛みがじわりと躯に染み込んできて、美沙は躯を丸めた。 
「両脚を開いて、バスタブの縁に掛けて。 今、その邪魔な柔毛を綺麗にしてあげるから。」
 町野も上着を脱ぎ裸になると、美沙と向き合う様にバスタブに入ってきた。 

『恥ずかしくて先生を見られない。 それに私の躯を見られていると思うと、あぁ、消えてしまいたい。 お願い、灯りを消して。 そんな冷静な眼で見ないで下さい。』
 美沙は両手で顔を覆った。 華奢な躯を一層小さく丸め、心なしかふるふると震わせている。

「奴隷になったのに、僕の命令がまだ聞けないらしいね。 いちいち鞭で打たなきゃ何も出来ないのか。」 

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