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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その25=見知らぬ凌辱者。

 ドアをノックする音がした。
 
「ディナーが届いたようだ」

『うそ。 視られてしまう。 こんな姿を見知らぬ人に。 ご主人様は私を他人に見せる積もりなの?』

 ディナーを運び込む音に、咲織は戦慄いた。 瞳を閉じていても、自分を見下ろし、侮蔑の表情を浮かべる見知らぬウェイターの姿が暗闇に浮かび上がる。 知らず、身悶えし、縄が手脚に食い込んだ。 裡股が痺れて鈍痛が広がった。
 
カチャカチャとディナーワゴンが運ばれる音が、咲織の頭上近くで止まった。
 真下にある淫らな娘の肢体を舐め回す知らない男。 その影に怯えて、瞳を開けられない。 躯が凍り付いた。

 いきなり両の胸を大きな手でまるでパン生地の発酵具合を見るように捏ね繰り回された。 その手は、咲織の躯を確認するようにゆっくりと肌の上を滑り、無毛になった陰部全体を撫で回した。 咲織の全身にぞっとする悪寒が走った。 これまで誰にも触れられたことのない秘部を無遠慮に撫で回す手から逃れようとする。 躯の要点を縛る僅かな縄は、囚われた者の必死の逃走を嘲笑い、無意味な逃走を後悔させるべく罰を与えた。 咲織の努力は自らの柔肌に擦り傷を付け、各関節に痛みを与え、あげくの果てに裸の躯をくねらせるダンスを演じて陵辱者の眼を楽しませる行為に過ぎなかった。

『逃げられない。 もう、逃げられない。 奴麗は逃げちゃいけないの?』

撫で回すだけでなく、秘部を割り裂こうとする支配者の指の動きに呼応するように、咲織はより激しく虚しい逃走を試み続ける。

「いゃぁー。」
 咲織は、人に汚されたことのない、鋭敏すぎる陰部に激痛を感じて、甲高い悲鳴を上げた。 しかし、咲織を陵辱している手は、動きを止めることなく、秘肉の柔らかな感触を愉しむが如く玩び続けた。 やがて咲織の悲鳴が哀歌を高く奏で始めると、暴虐な手は遠慮会釈無く秘部を蹂躙する。 初めて感じる激痛に咲織は華奢な躯が折れるほど仰け反らせる。 細い喉から断末魔の息が吹き零れた。

 見知らぬ陵辱者の手によってバージンを奪われる哀しみに包まれる余裕も、後悔の念に呉れる暇も与えられはしなかった。 無理矢理に堅い蕾を開いた指はなおも陵辱を止めなかった。 痛みは全身に広がり、もう何処をどう犯されているのかも判らなくなっていた。 縛められた躯肉を軋ませ、ただ荒波の様な痛みに耐えた。 白い肌は朱に染まり、上向いてもなお円やかな乳房は荒い息につれて大きく上下した。
 陵辱者は征服しきった歓びのせいか、支配する者の冷静さと余裕を取り戻す。 咲織の熱い秘芯を陵辱者の指は好き勝手に玩び、咲織から好きなだけ苦悶の反応を引き出した。同時に、もう一方の手で咲織のふくよかな乳房の張り切った柔らかさを愉しみ、その舌で滑らかな柔肌の感触を味わった。 咲織は手足の自由を奪われただけで無く、感情さえ失い、感覚までも完全に支配されていた。 秘芯に蠢く指の動き一つで、咲織は苦痛にのたうち、か細い悲鳴を上げ、華奢な躯をよじり、陵辱者を悦ばせ続けた。

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