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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その239=展翅された蝶の様に。

「あ、うっ。」
 咲織はぽってりと濡れた唇から熱い吐息を漏らしながら、瞳を開けた。 ふわふわと定まらぬ瞳で三宅を探した。 ようやく後ろに立っている三宅を見つけ、安心したのかまた静かに混沌に落ちていく。

 三宅は冷蔵庫から缶ビールを取り出すと、咲織の傍らに椅子を持ってきて腰掛けた。 煙草に火を付け、ビールをグラスに注ぐ。 磔られた咲織の煙るような裸躯を満足気に眺める。 華奢と豊満、幼さと妖艶さ、見た者の誰しもが守りたくなる捨てられた子犬の様な可憐さと男の本能を呼び覚まさずにはおかない婬靡さが入り交じった裸躯が鎖で縊られて、三宅に陵辱される時を待っていた。 三宅はビールを呷った。 

 手元の4つのコントローラのスイッチを一つ一つ入れていった。 小さなモーターの回転音が虫の羽音のように聴こえる。 テレビには咲織の秘部のふっくらとした桃色の肉ががローターによって微かに震える様が大きく映っている。 

「あぁん。」
 咲織の口から甘やかな吐息が漏れ始める。 か弱い躯が虚空に揺れる。 喉を伸ばし、空気を求めて唇を開いた。 責め続けられた柔肌に生気が蘇り、輝き始める。 

「あっ、あっ。」
 ひくひくと胸を躍らせ、ゆっくりと瞳を開いた。 その瞳に目の前のテレビに映った自らの蠢く秘部が飛び込んで来る。 
「よく見ろ。 おまえのいやらしいおまんこを。」
 三宅がわざと下卑た言い方で咲織の羞恥を煽る。 

『映っているのは私の・・・? 私、どうしていたんだろう。 躯中に蝋を垂らされて、鞭で打たれて、それで私は気を失っていたの? そして、今は一体? なんか変。 躯の芯が熱くなってくる。 あぁ、感じてる。 どんどん、大きくなってくる。 駄目。 たまらない、気持ちいい。 もっと、もっと欲しい。 どうしよう。 変になってる。 まだ鎖で繋がれて、あぁ、恥ずかしい。 ご主人様が嗤ってる。 一人で勝手に感じてる私を。 じんじんとしてくる。 腰が揺れる。 立っていられない。 脚の付け根が痛い。 映ってる、私の・・・。 恥ずかしい。 声が、声が出てしまう。 ご主人様、お願いです。 止めて、私をなんとかして。』

「あっ、あっ、ぁぁん。」
 咲織が嬌声をあげる。 まるで三宅を誘うように、哀切な啼き声を上げ続ける。 堪らないと言う様にしなやかな脚はぴんと伸び、丸い踵が床を離れた。 
「気持ちいいのか。 全裸で鎖で両手両足を拡げられて、そんな状態で感じるとは、呆れた婬乱だな。」
 三宅は咲織を罵倒すると、全てのコントローラを強めていった。

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