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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その238=ローターをそんなに。

 三宅は嬌声などに誤魔化されはしないとでも言う様にか細い躯をくねらせ、泣き続ける咲織を打ち続けた。 一打ち毎に咲織の躯は苦悶にのたうち、繋がれた鎖を鳴らす。 静かな部屋に鞭が咲織の肉を打つ音、咲織の悲鳴、鎖の鳴る音だけが響いた。 
 幾十もの鞭を受け、咲織の躯は紅い蝋の殻から脱皮し尽くしていた。 一点、大きく引き裂かれたすらりと伸びる脚の付け根を除いて。 熱蝋に灼かれ、鞭で打たれた柔肌は朱く火照り、艶めいた色香が妖しく立ち上っている。 涙に妖しく潤んだ大きな瞳は虚空を彷徨い、半ば開かれた桃色の唇は火のような喘ぎに戦慄いている。 

『感じている。 痛くて耐えられないのに。 涙を堪えられないのに。 躯が疼いている。 どうして。 どうして。 こんな酷い目にあっているのに。 どうして。 却ってご主人様が愛おしい。 狂おしいほどにご主人様が欲しい。 もう。 疼きに耐えられない。』 

「歯を喰いしばれ。」
 三宅が強く命じた。 咲織は痛みと謂われのない婬らな想いに朦朧としながらも三宅の声のままに口を閉じ、身を固くする。 

『また打たれる。 きっと私は耐えられない。 ご主人様、ご主人様。 お願いです。
どうか、どうか咲織を抱いて。 優しく抱いて。 ご主人様・・・。』

 ぴしぃんと三宅が打ちつけた鞭が咲織の下腹部に打ち当たり、湿った高い音を発した。 紅い蝋の残骸が砕け散った。 咲織は宙でくの字に躯を仰け反らせ、繋がれた鎖を引きちぎらんばかりに手足を硬直させる。  

「ご主人様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
 咲織は天を向いて一声、命を搾り出すように啼いた。 部屋に悲痛な啼き声が木霊する。
 数度がくがくと華奢な躯が壊れるほどに震わせると、その躯から全ての生気が抜けていった。 咲織の躯は両手を繋いだ鎖にだらりとぶら下がり、糸の緩んだマリオネットになつた。 
    
 静かな部屋で荒い咲織の吐息だけが聞こえる。
「いったか。」
 三宅は独り言ちると、キャリングケースから小さなローターを幾つか取り出した。 熱蝋と鞭を受けてたわわに熟れた桃の様に彩づいた乳房の頂きで今は陥没しかけている小さな蕾の上にローターを置き、咲織が買ってきたテーピング用テープをぺたりと張り付けた。 さらに鎖で足首を繋がれて無意識の今も大きく開かれたままの股間でうっすらと桜色に色づいた秘裂を指で開き、桃色に濡れたベールの下に隠れている秘芽の上にもローターを押し付けて無毛の股間にテープで留めた。   
「もう一か所も可愛がってやろう。」
 三宅は咲織の菊華にクリームを塗り込み、数個の団子が重なった様なバイブを押し込んでいった。

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