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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その233=見せないで。

 三宅がテレビのスイッチを入れると、咲織のニップルチェーンで飾られた胸が、続いて無理矢理拡げられた脚の間で揺れるクリットチェーンの赤いクリスタルが大映しに現れた。 一際赤く濡れた花びらが秘裂を割って少しだけ顔を覗かせていた。 

「見ろ。」
 三宅は咲織の頭を無理矢理起こした。 咲織の瞳に婬靡すぎる自らの花びらが飛び込んで来た。 
「いやぁ。」
 背けようとする咲織の顔を三宅が掴んでそれを許さない。

『こんな婬らな姿をしているの、私。 濡れている。 滴るほどに。 見たくない。 でも、こんなものをご主人様は舐めてくれた。 嬉しくて、泣きそう。』

「卑猥だろ。 ほら、いやらしく涎まで垂らしている。 処女とはとても思えない。 なんて婬乱な奴麗だ。」
 そう咲織を貶めながら、その胸の桜の蕾を長い指で玩ぶ。 恥ずかしさに消え入りそうな中でも咲織は反応してしまう自分を罵った。

「おまえの白い肌には赤がよく似合う。 真っ赤に染め上げてやろう。 その様をよく見ていろ。」
 三宅は咲織に赤い蝋燭を見せた。 それは咲織の腕よりも太く咲織を威圧するのに十分な大きさだった。

『そんなものをどうするの? まさか、その炎で・・・。 そんなこと、そんなこと。 どんなにか辛いんだろう。 私は耐えられるかしら。 ご主人様は耐えなくてもいい、狂えばいいと仰るんだろうけど。 やっぱり怖い。 何処まで私は・・・。』

 咲織は先程までの愛撫の余韻も忘れ、恐怖に肌を凍らせた。 蝋燭に灯が点された熱が頬に放射する。 咲織は瞳を閉じた。 身が焦げるほどの熱さを覚悟した。

「ほら瞳を開けて。 おまえの肌が赤く焼かれる所を見なさい。」
 テレビには咲織の上半身とその上に明々と燃える蝋燭が映っている。 画面の中の蝋燭が傾く。 蝋の滴が紡がれる赤い糸のように咲織の真白な胸に向かって伸びていく。 赤い蝋の糸は咲織の肌に達して赤い玉を拡げ深い谷間に流れ込んでいった。

「ぎゃあああああ。」
 熱いと言うより、錐で肌に穴を開けられ肉に突き刺さる様な痛みが咲織を貫いていった。 逃れようと必死に身を捩った。 頼りなげな腕に力を入れ鎖を虚しく鳴らす。 胸は鞴のように熱い息を吹き上げた。

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