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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その223=レストランでドレスを。

「次はフォアグラのパテだ。」
 その声に咲織は三宅の方を向き、ぽってりと唇を開いて待った。 

『あっ、スプーンじゃなくて、今度はご主人様の指に。 美味しい。』
 咲織は三宅の指に舌を搦めて美味しそうに舐め取った。

「もっと舐めろ。」
 三宅は咲織の口の奥まで指を突っ込んだ。 咲織は噎びそうになりながらも、三宅の指の股まで唇と舌を使って丁寧に舐めていく。 

「旨いか。」
「はい。 美味しいです。 とても。」 

「おまえが舐めた指が他の男の指だとしたら、どうだ? それでもやはり旨いものは旨いだろう。 なぜならおまえは婬乱だからだ。」
「ち、違います。 ご主人様だから。 大好きなご主人様だから。 他の人だったら・・・、そんなこと、考えることもイヤです。 そんな事を言って虐めないで下さい。」

「生憎、俺は虐めるのが好きなサディストだからな。」
 三宅は咲織の頤から胸の深い谷間へと指を降ろしていった。 咲織は背を反らせ、喘ぐ。

「感じるんだろう。」
「はい。 感じます。」
 三宅はドレスをぴんと張らしている咲織の乳首を爪弾いた。 咲織はぴくんと震える。
  
「感じたのは何故だか判るか。」
「ご主人様が触れてくれたから。」

「違う。 今触れたのはここの支配人かも知れない。 それでもおまえは感じたはずだ。 おまえは目隠しをされて誰が触れたかも次に何をされるのかも判らない、腕の自由を奪われて誰がおまえに触れようと抗えない。 そして、服は着ていてもその下は剥き出しの裸だ。 簡単に恥ずかしい場所を見られるし、触れられる。 両の手足は枷を填められ、首には犬のように首輪を付けリードで繋がれている。 誰が見ても奴麗と判る。 だから、感じるんだ。 おまえに触れる手が誰の物でも、おまえを犯すのが誰であっても、おまえは感じる。」
「ち、違います。 ご主人様が触れて下さるから・・・。」

『誰が触れても感じるなんて、そんなことは、そんなことは絶対にあり得ません。 ご主人様が触れて下さってると思うから反応するだけです。 他の人だったら、そう思うだけで感じるどころか鳥肌が立ちます。 全然違います。 本当に。』

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