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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その214=うなじまで染め上げて。

「もういい。 一々尻を持ち上げていては面白く無くなった。 時間はある。 後でたっぷりと打ってやろう。 立て。」
「ごめんなさい。 お許し下さい。」
 咲織は躯を起こしながら三宅に詫びた。

「謝る必要など無い。 奴麗が許される事はないんだから。」
「ごめんなさい。」
 テーブルの上で正座し、三宅を見上げて尚も謝る咲織に三宅はくすりと笑いかけた。
咲織の手を取り抱き起こし、そのまま床の上に立たせる。 まだ振動し続けるディルドウに咲織は足下も覚束ず、三宅の腕が離れるとふらふらと三宅の胸に倒れ込んだ。

 三宅は陵辱者の胸に飛び込んでくる哀れな囚人を抱き締めた。 片手でも抱き留められる程に頼りなげな咲織の裸身を抱き締める三宅の腕から愛しさと哀れさがこみ上げてくる。 三宅はふと白い太陽を見上げた。 三宅は片掌を咲織の下腹部に沿わせ、熱く火照った咲織の襞肉をそろりと撫でる。

「あぅん。」
「欲しいだろう。 だが、まだやれない理由がある。」 
三宅の掌の動きに甘える咲織に放った三宅の言葉には決意が秘められていた。 三宅の腕に包まれて浮遊している咲織にはその三宅の言葉は届いていなかった。

『あぁ、この胸、この腕、この暖かさ、この力強さ、抱き締められただけで心が何処かへ浮いて行ってしまいそう。 どんなに鞭打たれても、どんなに辱められても、どんなに非道い扱いを受けても、この胸に抱かれた瞬間、忘れてしまう。 ううん、それまでが辛ければ辛いほどに、抱き締められて心が満たされる。 躯の芯が疼く。 このまま溶けてしまいたい。 ご主人様の中に。』

「何時まで抱きついている。 おまえが倒れそうだったから支えたのを好いことに。 仕方の無い奴麗だ。 犯して欲しいか。」

『そんな言葉で言われたら、お返事のしようがありません。 酷い、ひどい。』

 三宅の言葉に咲織は三宅の胸に顔を押し付けるようにしていやいやと首を振った。

「そのさっきからひくつかせているマゾの穴をディルドゥではなく、俺に犯して欲しくて仕方ないんだろう。」
 三宅は咲織の顎に手を掛け、咲織の上気した顔を覗き込んだ。 
「自分で言ってごらん。」
 三宅の声は優しいが有無を言わせぬ力があった。

「どうか、私のお尻の穴を犯して下さい。」
 咲織は三宅に命じられた言葉を口にしながら、恥ずかしさに耳の後ろまで真っ赤に染める。 三宅に預けた躯が戦慄いた。

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