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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その213=悲鳴すら。

「ひっ。 うぅぅぅん。」
 咲織は短く空気を吐き出した。 その間にもその打たれる尻の中心を貫くディルドゥが咲織を内側から責め続ける。 咲織の全ての感覚が下半身に集中する。

「ひゃぁぁん。 いぎゃぁぁぁ。 ぐわぅ。」
 痛みが咲織を揺るがし続ける間に三宅の鞭が再び咲織の柔肌を喰む。 ぴしゃっと言う音に咲織の高い啼き声が伴奏を演じる。 三宅は立て続けに咲織の丸い双つの桃を打ち据えた。 痛みが引かない内にさらに打ち続けられ、咲織の躯内で鞭の衝撃が積み重なり、高い波濤となって崩れる。 それを外に逃がす術も時も与えられぬまま、次の非常な打擲が咲織を襲う。

「あぁぁぁぁぁぁ、ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃんんんんんんんんんんん、はぁはぁはぁん。」
 咲織は躯を貫く痛みに喉をか細く震わせ続け、痙攣のような高い悲鳴を吹き上げ続けた。逃げまいと、尻を突き出そうと思っても、咲織の躯は鞭の衝撃と痛みに徐々に擂り上がり、脚は蛙のように開いて尻の位置が低くなる。 その尻を持ち上げるように下から三宅の鞭が弾力ある桃肉を打ち上げていく。 思わず跳ね上がった咲織の尻たぼの真ん中、秘裂とディルドゥの突き刺さった菊華を三宅の鞭は鋭く噛んだ。 

「ぐぎゃぁぁぁぁぁぁ。」
 三宅が放った女の最も敏感な部分への打擲に咲織は魂が消えるような叫びを上げた。 躯を一瞬仰け反らせたかと思うと、テーブルの上に突っ伏し、躯を丸めてひくひくと震わせる。 鞭が秘裂に当たり、衝撃でクリトリスに飾られたクリットチェーンが弾け飛んで、木の床にぽとりと落ちた。

「こらっ。 俺はまだ満足も気が済んでもいないぞ。」
 三宅はテーブルの上で丸まった咲織の肉の薄い背中に鞭を炸裂させた。 
「うっ、うっ。」
 咲織は悲鳴も上げられず、躯を貫く痛みに喉を震わせる。 

「ただ打たれるために尻を突き出す事すら満足に出来ないとは。 動けないように縛らなきゃサンドバッグの役目も果たせないのか。 本当に世話の焼ける駄目な奴麗だ。」
 三宅は、咲織の躯は全て鞭打たれるためにあるのだと、禁区など無いのだと咲織の躯に言い聞かせる様に、咲織の贅肉のない脇腹に鞭を当てた。 咲織の若い肉が衝撃にぷるんと波打ち、すぐに幾状もの朱い筋が真白い肌に拡がっていく。
 咲織は三宅の怒気に声も上げられず、ただ痛みと己の不甲斐なさを噛み締めた。 痛みが躯を席巻し尽くすと菊華を貫くディルドゥの刺激が代わって咲織を支配し始める。 疼いても、欲しても満たされない性感に咲織の肉の細胞が泣き声をあげる。 

 脆くも儚い、三宅は眼下で小さく蹲る咲織を見て思った。 この可憐な娘を己は何処に連れていこうとしているのか、三宅は一瞬自問した。

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