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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その212=幾十本もの指で。

『痛いです。 辛いです。 忘れていました。 肺から空気が全て押し出され、息も出来ず、頭が真っ白になってしまうほどの痛みだと言うことを。 暫く打たれないでいる裡にご主人様を想う余りに心の中で美化していた。 甘美な愛撫の様な気がしてた。 それが、こんなにも惨いものだとは。』

「どうした?たった一発で。 潰れた蛙の様な姿で、ディルドゥを尻から生やしているのは余りに不様だ。 興も湧かない。 ちゃんと尻たぼを高々と上げなさい。 鞭を打たれ易い様に。」
 三宅は力の抜けた咲織の腰を抱いて四つん這いにさせると、菊華で振動し続けているディルドウを完全に咲織の躯内に押し込み、拘束具を再びその腰にかちゃりと締め付けた。

「マゾ奴麗らしくちゃんと尻を突き出して、もっと打ってと願い出なさい。」
 三宅は咲織の耳元で鞭を唸らせた。
「ひぃっ。」
 咲織は鋭い鞭の音に息を飲んだ。
「奴麗のお願いはどうした?」 
 三宅が焦れたように言う。 

「ぁ、はいっ。 どうか咲織をもっと打ってください。」
「もっと、ってどの程度だ?」

『どの程度って? どう言えばご主人様は満足されるんだろう? どれだけ私は打たれればいいの? どれだけ私は堪えられるの?』

「ご主人様のお気の済むまで。」
「そうか。 俺の気が済む頃にはおまえの尻はザクロのようになっているだろうな。 いいのか?」

『あぁ。 本当にそれでご主人様がご満足されるのなら・・・。 耐えます。 きっと、壊れても。』

 咲織は首を巡らし、三宅の顔を仰ぎ見た。 三宅は澄んだ顔をしていた。 咲織は覚悟を決めたように俯き、尻を持ち上げ、両肘をテーブルについて鞭の衝撃に備えた。

「ふふ、良い覚悟だ。」
 三宅は鞭の房で咲織の戦く尻の肌をそろりと撫でた。 咲織の尻たぼが甘えた様にぶるんと震える。 その瞬間、三宅の鞭が空気を割き、咲織の尻肉に炸裂する。 若い弾力の確かな肉の手応えが三宅の腕に返ってくる。 

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