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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その210=婬らな波濤。

『マゾの穴、そんな物が私の躯に・・・。 そう、ご主人様の言われるとおり私はすっかり奴麗になった。 何時でもご主人様を悦ばすために躯を捧げた奴麗に。』

 咲織は三宅を振り返った。 三宅の強い視線に堪えかねて言われたとおり、躯から引き抜いたディルドゥを再び自らの菊華に宛う。 入れるための物ではない敏感な器官がディルドゥの感触に総毛立つ。 ぞわぞわとした胸騒ぎにも似た感覚を堪えて、ディルドゥを埋めていった。 躯の中から支配される侵入感に咲織は身悶えする。 三宅がじっと見ていると思うにつけ、咲織の情感は高まり、菊華が燃え立つような感じを覚えた。

「あぁん。」
 咲織の悲哀を帯びた喘ぎを合図に、三宅はケータイを取り出しディルドウを振動させた。 
「あぁぁぁぁん。」
 菊華に予期せぬ刺激を受けて、咲織は思わず甘い悲鳴をあげた。 三宅の他に聞かれる心配のないことが咲織の喉の栓を緩めてもいた。 思いもかけず出た自分の声の卑猥さにぞくりと羞恥心が呼び覚まされる。 手が止まった。 
「幾らでも啼いていいぞ。 おまえの愛らしい子猫の様なそれでいて哀切な啼き声は耳に心地いい。 聴覚は脳の中心に直接届く、本能を司る中心部に。 ここには俺しかいない、遠慮なく啼け。 もう、おまえはケツの穴で感じてしまう変態だと判ったろう。 変態奴麗なら腰を扇情的にくねらすことも忘れるな。 視覚、聴覚、触覚全てで俺を愉しませろ。」
 
『はい。 この咲織の全てを愉しんで下さい。 でも、恥ずかしい。 全てを見られ、聞かれるなんて。 そして、ご主人様はまだ服を着て冷静にご覧になっているなんて。 咲織一人、青すぎる空の下で素裸だなんて。 辛い、哀しすぎます。』
 
「どうした? 手が休んでいるぞ。 ちゃんと動かせ。 おまえが気持ちいいと思う様に動かせばいいんだ。」
「あっ、はい。」
 三宅の強い語気に威圧され、咲織は眼を瞑り婬らに震えるディルドゥを再び自らの菊華に挿入し始めた。

 自分の躯に傲慢にも入ってくるディルドゥと以前副社長室で犯された三宅の屹立とが咲織の中で一躯化していく。 ディルドウは咲織の直腸自躯に備わった排便の快感と同時に腸壁越しに快楽の壺そのものの感覚を呼び覚まし、震わせる。 咲織は躯の奥深くまでディルドゥを招き入れ、躯中が掻き回される感覚にその身を預けた。 静かな湖面に石を投げ入れた様に、ディルドウの起こした波紋は咲織の肉に愉悦の波紋を拡げていく。

 咲織の脳髄にまで波紋が拡がるのを待って、ディルドウをゆっくりと下腹部に力を込め押し出すようにして抜いていく。 内臓ごと引きずり出される恐怖を伴った異様な感覚に咲織の正気は惑乱し、代わって婬情が咲織を支配し始める。 ディルドウを自ら抜き差しする度に嫌でも婬らな波紋は高まり、波濤となって咲織を揺るがした。

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