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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その208=花びらに揺れる紅いクリスタル。

「ぎゃっ。」
 咲織はヒールを履いた脚をもつれさせ、テーブルの上に手を突いて崩折れた。

「ごめんなさい。」
 泣き声のような声で咲織は許しを請い、立ち上がるとカーディガンに手を掛ける。 

「こらっ。 幾ら婬乱な露出狂だからと言ってそう急いで脱ぐんじゃない。 何度言ったら挨拶が出来るんだ。」
 三宅の罵声は鞭よりも咲織の心に痛く響いた。

『そうでした。 申し訳ありません、ご主人様。 咲織はご主人様の奴麗に過ぎません。』

「ご主人様、どうか咲織の恥ずかしいストリップショーをご覧下さい。」 
 咲織は消え入りそうな声で哀しいセリフを口にすると、カーディガンを足元に落とした。 両手を首の後ろに回してドレスのリボンを解いていく。 勇気を奮い起こして胸元からドレスを滑らせた。 一瞬だった。

 咲織の裸身は陽光をまつらわせて艶めき、朱を載せた両の乳首を繋ぐニップルチェーンが、無毛の股間から垂れたクリットアクセが赤く煌めいてその白い柔肌を引き立てていた。 三宅のいる様な視線が怖くて、咲織は両手を所在なく脇に垂らし、脚を固く閉じて立ちつくした。

「まさか、脱いで終わりか。 ストリップショーと言うのは客が楽しめるように婬らに踊ることだ。 さあ、いやらしい咲織の恥部をご覧下さいと言って、脚を開き、秘部も自分で拡げて見せろ。 何かする度に自分でその行為を口にするんだ。」
 三宅は呆れたと言った表情で咲織を見た。
「あぁ。 咲織の恥部をご覧下さい。」
 咲織の耳に自分の声が帰ってくる。 その恥ずかしさに耳まで火傷しそうに熱い。 

『私は、ご主人様の奴麗なんだから。 ご主人様のご命令のままに、躯を差し出してご主人様に愉しんで頂かなくては。 恥かしさなんか押さえなくては。』 

咲織は唇を噛んで脚を開いていった。 無毛の桜色に艶めく秘裂を割って伸びる細いチェーンの先で紅いクリスタルが妖しく揺れる。 その揺れが咲織の背骨をなまめかしく伝わっていく。 咲織は羞恥に抗う自分の手を股間に導き、ぷっくりとした秘裂を左右に開いた。 ピンクも鮮やかに粘膜の花びらが咲き、その微かに開いた中心から透明な婬蜜が光を孕んで金色のチェーンを伝っていく。  

 三宅の視線に晒されて咲織の羞恥は血を駆け巡らせ、雪白の柔肌を桜色に染めていく。 青い空気の中でそれは幻を見ているかの様に美しくも婬らな光景だった。

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