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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2098=笑ってください。

 息すら安楽には許されない奴麗の身である事を縄は片時も忘れさせてはくれなかった。 腰を逆に折られ、必死に両脚を揃えて筋肉を緊張させている間も縄は肉を咬み、骨までも締め上げてくる。 艶やかな白い肌は幾つもの矩形に区切られ、喰い込む縄にぷっくりと柔らかに盛り上がり、まるで凌辱を自ら望んででもいる様に色づいていく。

『無理です、ご主人様。 咲織は堕ちるしかありません。 きっと、世にも恥ずかしく婬らな言葉を自ら言わされて、更に恥ずかしい姿を曝すしかない。 そして、痛みと苦痛の中で逝かされる。 そう言う女なんですね、咲織は。 ご主人様、咲織が惨めな姿を曝して哭いている事を何処かで思ってくれてますか。 何処かでその姿を脳裏に浮かべてほくそ笑んでくださいますか。 咲織は、落ちます、飯田さんの罠に。 そして、羞恥地獄に。』

「あぁぁぁぁ。」
 啼けば吐き出した息を吸うために胸が大きく膨らむ。 そうすれば縄が一層骨身を締め上げる。 そうとは躯で判っていても、咲織は啼かずにはいられなかった。 躯の痛みより、心の痛みが辛かった。 

 細い啼き声と共に、咲織の閉じていた膝が開いていった。 いったん開き始めた膝を押し留める力はもう無かった。 処女雪の艶と儚さを感じさせる裡腿の肌を見せ、咲織の膝は左右に大きく開いた。 爪先までもぴんと伸ばす力を失った脚は膝で大きく曲がり、ヒールの爪先が後ろ髪に触れそうだった。 菱縄に女らしさを強調された咲織の裸身は大きな円を描いて、ぶら下がった。

 咲織の背後に立った飯田の位置からは、腰から下りた麻縄が小さながらもぷるんと肉厚の丸い尻たぼの谷間に没し、会陰に喰い込み、仄かに色づいた秘唇が咥え込む姿がありありと見えた。 しかも秘唇は婬蜜を纏ってぬらぬらと光り、麻縄さえも濡れて黒ずんでいた。 

「見えますよ。 お満子が。 浅黒い縄を物欲しそうに咥え込んで涎さえ垂らしているお満子がぱっくりと。 やっぱり、見せたくて仕方なかったんですね。 あれ程、見たくはないと言っておいたのに。 しょうがないなぁ。 こうやってわざわざ見せびらかすと言う事は、弄って弄って弄り倒して欲しいんですね。 そうなんでしょう?」
 飯田は咲織の横に移動すると、珍しく乱暴に巻き毛を掴んでその顔を無理やり覗きこんだ。

「うぅぅっ。」
 咲織は円らな瞳を涙に潤ませ、哀しげに顔を横に振った。
「何が違うんですか? 無理やり割り拡げられてもいない脚を殆ど極限までおっ拡げて見せているくせに。 どうしようもない淫乱なのは判ってるんです。 ちゃんと自分で弄って欲しい言ったら? それとも言いたくても喉が渇いて声が出ないのかな。」
 飯田はそう言うと、咲織の正面に立った。

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