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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2097=恥じらい。

「そう? お満子を見せたいんだ。 そんな子だったんだ、咲織ちゃんって。」
 飯田は咲織の頬を持ち上げ、その顔を覗き込んだ。 自ら口にした言葉に恥じらい、咲織はいやいやと飯田の掌の中で顔を振る。

「あれ、まるで嫌々見せるみたいな貌をしてるね。 いいんだよ、無理に見せて貰わなくても、こっちは女に飢えた餓鬼じゃないんだから。 それどころか、仕事で毎日見せられてる上に、家に帰れば咲織ちゃん以上に変態の麗子が待ち構えていて、汚いお満子を見てくれとせがんでくる。 だから、ボクを歓ばそうと思って見せてくれなくてもいいんだよ。」
 常に苦悶の表情を浮かべている咲織の顔に向かって、飯田はまるで赤ん坊をあやすみたいな猫撫で声で言った。 

「奴麗の羞恥責めとして普通は脚を無理やり開きっぱなしにするために、長い棒の両端に膝でも括り付けるんだけど、そんな咲織ちゃんの意思に反して恥ずかしい部分を見せびらかせたりする気はボクにはない。 だから、脚を開いてボクらにお満子を見せるのも、ぴったり閉じて、隠すのも咲織ちゃんの自由だ。 ぴったり閉じてると言う事は、咲織ちゃんがお満子を見せたくも無いし、もちろん弄られたくないと言う意思表示だと思って、無理やり開いてお満子になんか突っ込んだり、犯したりしないと誓うよ。」
 飯田は優しく諭すように言った。 咲織は飯田の言葉にほっと大きな瞳を和ませた。

「でも、露出したい慾望に駆られて自分で見せたくて見せたくてどうにもならない時は、無理して脚を閉じてる必要はないからね。 何時でも、膝を大きく開いて、お満子を見せてくれていい。 咲織ちゃんのお満子は毎日見飽きてる他のと違って、ピンクでとても可愛いから、じっっくり見てあげるよ。 そして、婬濫の血が満足するまで徹底的に愛撫してあげる。 もちろん、サディストなりのやり方でね。」
 飯田は言い終えると抱えていた咲織の太腿を離した。 それが合図だと言うようにぽんぽんと鞭の朱味が残る尻たぼを叩いて、一歩退いた。

 支えを失った咲織は、ぐらりと頭を下に傾いた。 咲織の華奢な裸身が描く弧は深く、殆ど円を描こうとしていた。 遥が力いっぱいに縄を引き絞ったせいで、咲織の両膝は丸々とした隆起を見せる尻たぼの上にまで来ていた。 ハイヒールを履いたままの爪先が頭に触れそうに跳ね上げられ、腰は直角に近く逆海老型に折り曲がった。 

「うぐぅぅぅぅぅ。」
 咲織の胸の上下をそして上半身に綺麗な菱型を描く縄の全てが咲織の肉を咬み、ぎりぎりと締め上げる。 その苦しみの中で、咲織は飯田の優しい言い草に隠された残酷な企みに気付かされた。 遥に骨が軋み、腰の関節さえ折れるかと思う程に太腿を背中側に捻じ曲げられていた。 少しでも痛みから逃げようと咲織は頭を下にして鯱鉾の様に揃えた脚をぴんと天に向けて跳ね上げていた。 その脚を支える裡腿の筋肉が、腹筋がぷるぷると震えだしていた。

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