2ntブログ

『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

☆ その204=もう見ないで。

 咲織は内臓を素手で掴まれる様な衝撃に、手に持っていたクリップやスキンを落とし、苦しさにしゃがみ込んでしまった。

「大丈夫ですか?」
 店主はショーケースの奥から出てくると、咲織の隣に屈み込んで心配げに聞いた。
「え、ええ。 何でもありませんから。」
 咲織は慌てて、落ちた商品を拾い集めた。 ディルドゥの振動が肉を介して秘部のクリトリスに付けられたクリットチェーンが微かに震える。 びりびりと電気が躯を走る。 咲織は自分で太股を抓って耐えた。

「本当に大丈夫ですか。 随分とお顔がお紅いですよ。 よかったら奥で休んで頂いても結構ですから。」
「いえ、本当に大丈夫ですから。 お会計をお願いします。」
 咲織は拾い集めた商品をバラバラとカウンターに置いた。 

『早くして下さい。 早く。 何も考えないでただ会計だけして下さい。 どうか、何もばれません様に。』

 咲織は刻一刻と高まってくる便意にも似た疼きに耐えながら、歩が止まったような時が躯の周りにねっとりとまとわりつくのをじりじりと感じていた。

「本当に大丈夫ですか? 何処まで持って行かれるんですか。 お持ちしましょうか。」
「結構ですから。 急いでいますので。」
 むずむずとした痒いような疼きの波は躯の中心から喉までせり上がってきていた。 咲織は喘ぎ声が出そうなのを押さえてやっとの思いで返事をした。

「えっと、浣腸もでしたね。 ちょっとお待ち下さい。 5、938円です。」
「はい。」
 咲織は釣りを待っている間ももどかしかった。 何か自分の躯がゼリーになり、巨大な手でくにゃくにゃと弄ばれている様な感じがする。 婬靡な刺激は既に苦痛の域に達していた。 

「はい、お釣り4,062円です。 それにしてもこんな綺麗なお嬢さんがねぇ。」
 小太りの店主は釣りを渡しながら、厚ぼったい掌で咲織の小さな掌を握り、なかなか離そうとしない。
「ありがとうございます。」
 咲織は店主の手を振り払いながら、足を出口に向けていた。 ねっとりとした店主の眼差しを頭から振り払う様に何度か首を振った。 店が見えなくなるまで小走りに急いだ。
 胸の蕾と秘部のクリトリスに付けられたチェーンが大きく揺れ、痛いような疼きが止まらなかった。 それ以上に咲織の心は悲鳴をあげていた。

☆ ↓ 是非、愛のクリックをお願いします。 

  にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説へ

関連記事

PageTop