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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その202=恥ずかしい買い物。

 咲織は少女のように閉じられた秘裂の間からチェーンがキラキラと輝く様を飽かず見ていた。

「せっかくおまえが完全に脱毛したからな。 俺に自由に使われるための場所を俺からのプレゼントで飾ってやりたくなったんだ。 いいだろう。 普通ならひっそりと隠しておくべき性器をことさらに飾り立てるアクセサリーなんて、まさにマゾ奴麗に相応しいじゃないか。」
三宅は愉しそうにチェーンを揺らした。 

『そうなのですね。 私はご主人様の奴麗だから、指輪やピアスじゃなくて奴麗に相応しいアクセサリーを身につけるのですね。 ご主人様だけに見えるアクセサリーを、ご主人様だけが自由にされる場所に。 嬉しいです。 本当に。』

「何時までそんなところを人前で晒して見入っている積もりだ。 もうすぐ駅に着くぞ。」
 三宅は咲織を抱き下ろし自席に戻った。 咲織は慌ててドレスの裾を整えた。
 新幹線は熱海の駅に滑り込み、咲織は三宅に続いてホームに降りた。 三宅について降りるのに必死で気づかぬ振りをしたが、歩く度に尻に刺さったディルドウ、乳首とクリトリスの根元に着けられたチェーンの飾りがその存在を咲織に知らせてきた。

『本当に奴麗になったのね、私。 お尻にも乳首にも秘芯にまでご主人様から贈られた物を着け、手足と首には枷を填めて。 そんな姿で人の居る外を歩いている。 本当に惨めで哀れな奴麗。 なのに、私にはそれが何故か悲しくは無い。 いっそ嬉しい方が大きいのは何故? 私が本当に奴麗になったから? ご主人様の事が好きで堪らないから?』

 三宅は歩みの遅い咲織を立ち止まって待っていた。 咲織は追いつくと、ポケットに手を突っ込んだ三宅の左手に恐る恐る腕をかけてみた。

「偶然ですけど、同じメーカーで同じ白のキャリングケースですね。」
  咲織は三宅が腕を組んでくれたことが嬉しくて、少しはしゃいで言った。
「ああ、気が付いていたが。 これじゃあまるでペア・ルックのバカップルだな。 まだ十一時前か、ランチにも早すぎる。 おまえは何処か行きたいところはあるか。」

『初めて私の意見を聞いて下さった。 なのに・・・。』 

「熱海は全く知らなくて。」
「そうか、じゃあホテルに入る前に珈琲でも飲もう。 そうだ。 そこの駅前商店街でおまえに買ってきて欲しいものがあるんだが。」
「なんですか。」
「今日おまえに使う物だ。」
 その言葉を聞いて、咲織は不安に動悸が高まった。
 
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