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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2019=燃える躯の芯

「いやっ。」
 俯いた咲織の瞳に嫌でも飛び込んできた飯田の醜悪に太い硬直に咲織は顔を背けた。
「許してあげようと言う優しいご主人様に向かって嫌はないでしょう。」
 飯田はその丸っこい指先で咲織の頬を突いた。 そのままその指をゆっくりと咲織の柔肌から離すことなく下していく。 

 飯田の指が咲織の小さな顎の線をなぞり、細くも柔らかな首筋を降りていく。 その先は華奢な躯に似合わない丸々と豊かな胸に触れてくるしかない。 咲織はごくりと生唾を飲んだ。 蛇に睨まれた小栗鼠の様に咲織の躯は震えた。

「今縄の先に吊るしてある鉄亜鈴じゃ軽すぎるから、もっと重くして欲しいんじゃない?」
 遥は鉄亜鈴のぶら下がった縄をぐいと下に引っ張った。 
「あぐぅぅぅぅぅ。」
 飯田達の前で弱い処は見せたくないと固く思いながらも、秘唇を縦に割ってくる縄の圧力に、粘膜を擦る辛さに、咲織は優美な頬を歪ませ、弱弱しく喘ぐしかなかった。

「気持ちいいのかな。 遥ちゃん、この子はもっと刺激が欲しいみたいだよ。 もっう一個鉄亜鈴をぶら下げてあげたら。」
 飯田は遥かにではなく咲織に聞かせる様に言葉を吐いた。
「鉄亜鈴よりいいモノがるわよ、伯父さん。」
 遥は足元に横たわる麗子の裸身を指差した。

「なるほど、それはいい。 奴麗同士で支え合う訳か。 でも麗子は逝きまくって暫く意識を失ったままだから、咲織さんはここだけで麗子の躯を支える事になっちゃうな。 それでいいかな、咲織ちゃん。」
 首筋から降りてくっきりと浮き出た鎖骨で遊んでいた飯田の指がすっと黒いスリップから食み出した高さのある胸元へと降りてきた。
「いやっ。」
 咲織は小さく悲鳴を上げる。 肌が鳥肌が立ったかと思う程に冷えた。 それでいて、躯の芯はかっかと燃えている。 咲織は臍を噛んだ。

「鉄亜鈴か麗子の躯か、どっちがいい?」
 飯田の指がスリップのレースを押し下げながら、咲織の胸球が作る深い谷間を進んでいく。
「いやっ。 どっちも許してください。 も、もう限界です。 壊れてしまいます。」
 咲織は愛らしい顔を引き攣らせて飯田を見た。

「そう。 何処が壊れるのを恐れているのかな? 話してくれるよね。」
 咲織の深い胸の谷間を飯田の指が割って押し入ってきた。 

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