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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2021=湯気の立ち昇る婬汁。

 元々この家に来た時から、いや、一晩飯田の物になれと言う三宅の命令に頷いてしまった時から、飯田のする事を拒む権利も選択肢も何も無かった事を、ただ一晩、飯田の求めのままに捧げるしかない身である事を、咲織は今更ながらに思い知った。 

『あぁ、もうもう逃げ出せない。 咲織にはもう何の権利も選択肢も無い。 この人が望めば私を壊すことも、地獄に落とすことも出来る。 そして、この人はご主人様よりずっと非情、ずっと冷酷。 何処までも咲織を貶めて、傷つけて、苦しめて、のたうつ姿を遥さんと二人で楽しむつもり。 ご主人様、ご主人様はこの人の掌で咲織が堕ちる処まで堕ちるのを望まれたのですか。 麗子さんの様にどんな責め苦も自ら進んで受け入れ、堕ちていく奴麗になれと・・・。』

 気弱な表情を飯田に読まれまいと、疼きに堪えかねて甘い喘ぎを溢さまいと俯けていた顔を咲織は上げた。  
「何をお望みなんですか。」
 咲織の声は硬く、そして震えていた。
「もちろん、咲織さんがとことん楽しんでくれる事ですよ。 で、鉄亜鈴と麗子の躯、どっちがいいですか。」
 飯田は面白そうに笑みを浮かべた。

「どっちも嫌です。」
「どっちも嫌だなんて。 そんな我儘が許される身だと未だに思ってるのかな。 本当に一樹はどんな調教をしてきたんだろう。 でも、それが咲織さんなんですよね。 いいでしょう。 どっちも止めにしましょう。 まだ使わせても貰ってない裡から壊しちゃ勿体なさ過ぎる。」

「遥ちゃん、鉄亜鈴を取ってあげて。 この咲織お嬢様は鉄亜鈴の股間責めがお気に召さないらしい。」
「まあ、ちょっと可愛いからって我儘な奴麗ね。 三宅さんが甘やかし過ぎたんだわ。」
 遥はわざとらしく舌打ちをして、咲織の股間から伸びた縄の先にぶら下がっている重々しい鉄亜鈴を解いた。

「あぁぁ。」
 秘唇を割ってか弱い粘膜深く喰い込んだ麻縄がずるっと外された。 麻縄に絡み付いた花びらの粘膜が擦り上げられる。 同時に圧迫されていた血が躯の奥へと流れ出す。 その苦しみを伴った解放感に咲織は声を上げざるを得なかった。 
「口では嫌々と言いながら、良かったのかな。 ほら、スリップの上からだと言うのに縄がこんなに黒く濡れている。 どうしてかな。」
 飯田が今まで股間を咬んでいた縄を咲織の瞳に突きつける。 それは婬汁に黒ずみ、仄かに湯気さえ立ち昇らせていた。

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