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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2017=柔肌を穢す蚯蚓腫れ。

 既に真っ赤に燃え上がった麗子の柔肌のそこかしこに細い蚯蚓腫れがのたうっていた。 その残忍な赤い蚯蚓が、鞭の一打ちごとに増え、麗子の柔肌を穢していく。 

 シルエットも女らしく美しい裸身だけに、その肌を這う蚯蚓腫れが一層その肌理細やかな柔肌を醜悪に彩っていた。 見る者の心臓が脈打つのを忘れる程に醜悪で魅力に満ちている。  

 麗子の貌からは何の反抗心も気概も消えて、一種透明な美貌を見せていた。 子供そのものに声を上げて泣きじゃくり、鞭の意のままにその裸身を飯田の上でくねらせる。 そして、飯田に菊華を突かれては女に戻って、凄艶な色香を放った。 

「あぁ~~~んん~~~。 いやぁ~~~。 あ、あ、逝くぅ~~~。」
 遥の鞭が再び乳首を捉えた。 麗子は黒髪を後ろへ靡かせ、美貌を引き攣らせて喉から血を噴くような悲鳴を上げた。 熱を持った赤い裸身が断末魔の痙攣を見せる。 

 遥は鞭を振り上げるのを止めた。

「あぁ~~~。 あぅ。 あがっ。 ぐふ。 し、主さまぁ~~~。」
 麗子は赤い唇からごふごふと泡を吹いた。 幾度も肋骨を折らんばかりに咳き込み、美貌を苦痛に冴え渡らせる。 真っ赤に染まった乳房が柔らかな裸身でぶるんぶるんと踊った。 一層赤い乳首は血の涙を流していた。 麗子の裸身がしっとりと飯田の上に倒れていった。 

「あぁぁんん。」
 咲織は感悩の啼き声にも似た悲鳴を迸らせてしまった。 啼けば負けだと判っていたのに、咲織の大きく開かされた脚は疾うに限界にあった。

 重い鉄亜鈴をぶら下げられた麻縄が秘唇を割り、粘膜を思う様に擦り上げるのを細い脚に力を込めてずっと防いでいた。 それが麗子の凄艶な姿に魅せられ、そして麗子がこと切れた瞬間、限界を超えた。 

 麻縄がぎしぎしと天井の大きな滑車を鳴らした。 力を失い震える咲織の細い脚の先でハイヒールがかくりと倒れ込んだ。 しなやかに鞣してある筈の麻縄がまるで切れない鋸の様に咲織のいたいけな粘膜を擦り上げる。

 鋭く重い苦しみと同時に、確かに感悩の火花が咲織の中を突き抜けた。 

「あぁぁぁぁぁ。 も、もう許して。」
 咲織は悪魔の前に跪こうとしていた。

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