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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2016=鞭の刻印。

「びしっ。」
「びちん。」
「ばちんっ。」
「びちゃんっ。」
「びんっ。」

「じゅうぅ~~~~~。 はぃん~~~。」
「じゅうい、いちぃ~~~~~。」
「じ、じゅうにぃい。」
「ぎゃあ~~~~~。」
「ゆ、ゆるして。 いゃあ~~~~~。」

 麗子の象牙の艶を帯びた柔肌を乗馬鞭は容赦なく赤く、赤く染めていく。 麗子が悲鳴を噴き上げる度に、台形の赤い短冊が白い肌に印される。 赤い印は散り積る紅葉の様に折り重なり、何時しか丸い乳房全体が赤い球となっていった。

 十二を最後に麗子はただただ悲鳴を吹き上げるだけになった。 数を数えると言う命令さえに従う事はもう叶わなかった。 

 麗子の女らしい脂を纏った肉躰が木の葉の様に飯田の上で揺らめく。 飯田は遥が乗馬鞭を唸らせている間にも麗子の菊華を犯し続け、貪り続けた。 乗馬鞭が麗子の柔肌を咬む高い打撃音の合間を縫う様に、麗子の丸い尻たぼが飯田の腹に叩きつけられて奏でる婬美な湿った音が重なる。 

 麗子の剥き出しの肉躰全体から、薫霧が湯気となって立ち昇っていた。 噎せ返るような婬らな薫りが部屋中に充満していた。

「びちんっ。 ばしっ。 び~~~ん。」
 遥は自らの息が切れ切れになっても、その手を休めなかった。 乗馬鞭は薄墨の影で空気を切り裂き、麗子の柔肌でその黒々とした形を露わにした。 乳房だけでなく、引き締まっていながらも女の柔らかさを持った下腹も、丸い肩も、腕の付け根も、肩甲骨の喘ぎ続ける背中も、麗子の剥き出しの肌と言う肌が乗馬鞭の餌食となった。

「あぁ~~~ん。 いゃあ~~~ん。 あぁ~~~ん。」
 麗子は切れ長の眼を真っ赤にして、子供の様に泣きじゃくった。 遥はそれでも加減を加えようとはしなかった。 却って、麗子を落とす様に乗馬鞭を唸らせ、振るい続けた。 その狡猾で残忍な歯形が赤く赤く、麗子の柔肌に印されていく。

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