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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その199=愛しい。

「気持ちいいか。」
「いえ、嬉しいです。」 

「嬉しいのか。 列車の中で乳を揉まれて嬉しいとは。 本当に婬らな女だ。」
「違います。 だってご主人様が好きだから、こんな風にご主人様に包まれれば咲織は幸せなんです。」

『背中一面にご主人様の躯温が伝わってくる。 胸を包む掌からご主人様の想いが感じられる。 咲織は幸せです。 こんなにご主人様を感じられて。 でも、もっともっとご主人様に触れたい。 触れられたい。』

「そうか。 奴麗を悦ばせてばかりでは、せっかくマゾ奴麗になってくれたおまえの期待を裏切るな。 後でたっぷり泣かせてやるから愉しみにしていろ。 今は人前だから耐えられる程度にしてやる。」
 三宅は掌で咲織の双つの乳房を揉みながら、長い指の間に乳首を挟み、転がすようにそのしこしことした感触を愉しんだ。 ニップルチェーンの輪金具に縊られ続けた胸の蕾はそれだけで千切れるような痛みを咲織に与える。 その奥底にどす黒い感悩の流れを隠しながら。 三宅の指の動きの咲織の躯は敏感に反応した。 指の動きにつれて、咲織は仰け反り、腰を揺らし、唇を噛みしめ、眉間を寄せ、三宅の太股に置いた腕を突っ張り、荒い息を吐き出して三宅を悦ばせた。 声に載せて吐き出せない分、感悩が躯の中に澱の様に降りていく。 

「後どのくらい縊って置くとおまえの乳首が壊死するかな。 乳首が腐って落ちるまでそのままにしておこうか。 乳首のない胸も面白いかも知れない。」
 三宅は面白そうに笑いながら言った。 
「それは許してください。 だって、だって・・・。」
 咲織は身悶えして懇願した。

「だって何だ?」
「だって、無くなったら困ります。」
   
「おまえの躯は俺のものだろう。 俺がどうしようと勝手じゃないか。」
「で、でも・・・。 無くなったらきっとご主人様に嫌われます。 それだけは。」
 言いながら、咲織は泣き出していた。 それでも自分の胸に当てられた三宅の掌を振り払い、自ら蕾の根本を縊っている輪金具を緩めると言う発想は出てこなかった。 咲織は三宅の指に玩ばれたまま、泣いて懇願していた。 三宅はそれを愛しいと想った。 三宅に自分の運命を委ねてしまった腕の中の可憐な美少女を愛しいと想った。

「そうだな、こんな小さな乳首だが無いと寂しい感じがするかも知れない。 今日は許してやろう。 その代わりに・・・。」

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