2ntブログ

『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

☆ その198=膝の上で。

 三宅に言われるままに、咲織はごくりと息を飲んだ。 咲織の細い喉が苦しげに引き攣る。 閉じた瞳からの粒が零れ落ちた。

「これからは俺が与えた痛みを飲み込み、味わうことを覚えろ。」  
 三宅の指が咲織の乳首から離れていく。 咲織は苦しげな息をそっと吐き出し、素直な顔で頷いた。 三宅は子供を褒めるように咲織の頭を撫でた。
  
「この車両の後ろに自販機があるから缶コーヒーを買ってきてくれないか。」
 三宅は咲織に小銭を渡した。
「はい。 銘柄は何がいいですか?」
「多分一種類だろう。 余りミルクの入ってないのがいい。」

 咲織は静かに通路を歩いていった。 歩く度に三宅に付けられたニップルチェーンはドレスの下で微かに揺れ、乳首の根本に微妙な振動を与える。 そして、根元を縊られて小さくともつんと立った乳首を絹が擦っていく。 痛みとその陰に潜んだ婬らな感覚が切なく咲織の背骨を伝わっていく。 咲織は荒い息に開きそうになる口元を引き締め、ディルドゥの刺さった腸を刺激しないようにゆっくりと歩を進めた。 正面から見ることになる他の乗客が咲織の動作を注目している気がして、恥ずかしさに躯が火照ってくる。

『きっと、何度か出してしまった喘ぎ声を聴かれてしまっている。 はしたない婬乱の顔を見てやろうと笑っている気がしてしまう。 早く走り出したい。 でも、そんなことをしたら、きっと・・・。 もしかして、これはご主人様の責めなんですか。 缶コーヒーを買ってくる事さえ、責めになるような女って。』

 一両分の通路が咲織には万里の長城にも感じられた。 歩く度に痛みと婬らさが躯の中に堪っていくような気がした。 胸に静かに哀しみが積もり、さえ零れそうだった。
 ようやく車両を抜け、自販機にたどり着いた。 出てきた缶コーヒーを取り出そうとしゃがんだ拍子にディルドウが動きだし、粘膜を隔てて秘唇の奥の粘膜を痛烈に刺激し始める。 咲織は自販機に寄りかかりながら、よろよろと立ち上がる。 息を整えてゆっくりと歩き出す。 歩く度にディルドウは秘唇をその奥の敏感な壷を刺激し、揺れるニップルチェーンは両の乳首にじんじんとした痛みを伝えてくる。 
 咲織は並んだシートの背を掴みながら慎重に歩を進めた。 進むにつれて苦痛と婬らな乾きが増し、息が自ずと上がった。 やっとの思いで席に戻ると、ディルドウの動きは止まった。  

「おいで。」
 窓際の席に移っていた三宅は自分の膝を示した。 笑みを湛えて腕を拡げる。 咲織は躊躇わずその大きな腕の中に華奢な躯を預けた。 安堵感と幸せが満ちてきて、頬をが伝った。 三宅は咲織のドレスの脇から両掌を入れて、直にその豊かな弾力を確かめるように揉み始める。 

☆ ↓ 是非、愛のクリックをお願いします。 

  にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説へ

関連記事

PageTop