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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その196=見られる。

「声まで出してそんなに注目されたいのか。 ニップルチェーンで飾られた胸をみんなに見て貰うか。」
「いや、いや。 どうかリボンを結んで下さい。 ドレスを着せて。」
 咲織はかぶりを振り、躯を隠すように三宅に抱きついた。

「優しすぎるかな。」
 そう言いながら、三宅は胸の下に垂れたリボンの端を引き上げ咲織の豊かな胸をシルクのドレスで包むと、咲織の首の後ろできちんと結んだ。  

「ほら、大人しく座っていろ。」
 その弾力を確かめるようにドレスの上から咲織の胸をぱんと叩き、三宅は隣のシートに座り直した。

 計ったようにすぐ前のドアが開き、車掌が検札に入ってきた。
「失礼します。 切符を拝見します。」
 車掌が差し出す手に三宅は慣れた手つきで切符を渡す。 咲織は慌ててバッグを探り車掌に向かって切符を渡そうと手を伸ばした。

「ひぃっ。」
 咲織は息を飲んだ。
「どうかされましたか?」
車掌が心配げに聞いてきた。

「いいえ、なんでもありません。」
 咲織は手を振って否定した。 その瞬間、咲織の手首を縛めている手枷の金具がかちゃりと音を立てた。 車掌が驚いた様に目を見開き、咲織の黒い首輪を填められた首筋から足枷を付けた細い足まで改めて睨め回した。 咲織は視線に耐えかね、俯くしかない。 恥ずかしさで首筋まで真っ赤に染っていた。  

「どうも。」
 車掌は咲織の手に切符を返すとにやりと笑って去っていった。

「わざわざ声を出すなんて車掌の気でも惹こうと思ったか。 つくづく婬乱な女だな。」
 三宅が咲織を見て、面白そうにからかう。
「酷いですっ。 あんなタイミングで業とディルドゥのスイッチを入れるなんて。」
 咲織は泣きべそをかいていた。

「あの車掌、おまえが婬乱な奴麗だと知ったようだな。 後で胸の飾りでも見せてやるか。」 三宅は咲織の蕾をドレスの上からぴんと指で弾いた。

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