2ntブログ

『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

☆ その194=新幹線の中で?

「ダメと言える身分だったか?」
 耳元で冷たく三宅に言われて咲織は嫌々とただ首を振るしかなかった。 声が喉につかえて出てこない。
「いいんだな。 自慢の胸をみんなに見せたいんだな。」  
 咲織の精一杯の抗いを無視して、三宅は咲織の項からドレスのリボンを外した。 
   
 咲織は手でドレスが捲れるのを止めようとしたが、三宅の左手で両手を膝の上で重ねられてしまった。 唯一の支えを失ったドレスのしなやかなシルクは咲織の艶やかな肌を誰にも遮られず、滑り降りていった。 咲織の桜色の蕾を乗せた真っ白な乳房は外気に晒されてふるんと震えた。

「あぁ。」
 咲織は躯を捻って裸の胸を隠すように三宅の胸に顔を埋めた。 

「みんな見てるぞ。 ほら窓の外を見てみろ。」
 三宅に言われて咲織は首を回して窓を盗み見た。 列車は停止していたが窓の外には誰の姿もなかった。 

『あぁ、良かった。 ご主人様はこの車両に乗り込む人が居ないのを見てわざと、酷い真似を・・・。 でも、でも、咲織は・・・。』
 
「いつ見ても綺麗な胸だ。 俺の奴麗。」
 三宅は咲織のか細い裸の肩を両手で掴むと三宅の胸から咲織を剥がし、身を屈めて露わになった咲織の桜色の蕾をその口に含んだ。 
「あん。」
 咲織のまだ燠火の残った躯に熱い火が着き、咲織は小さく啼いた。 屈み込んだ三宅の頭を愛おしげに抱いた。

『見られたら・・・。 でも、もう止めてとは言えない・・・。』

 咲織の躯は瞬く間に燃え上がり、拡がる幸福感に羞恥心さえ陰を潜めようとしていた。 いや、強い羞恥が却って感悩の炎を煽っていた。

 三宅は咲織の慎ましやかな蕾を優しく丁寧に口の中で転がし、そのまろさと弾力を愉しんだ。 三宅に転がされる度に、甘ガミ噛みされる度に、咲織の躯を心地よい電流が爪先まで走る。 沸き上がる想いが声になって喉から出ようとするのを唇を噛んで堪えた。
耐えるために咲織は強く三宅の頭を抱いて自分の胸に押しつける。 空気を求めるように三宅は咲織の胸から口を離した。 

「プレゼントがある。 おまえの胸が余りに美しいから思いついた。 ほら。」
 三宅はそう言って、ジャケットの内ポケットからヌメ革の小さな宝石袋を取り出した。
宝石袋の中から出てきたのはキラキラとしたネックレスに見えた。

「私に? いいんですか?」
 咲織は華やいだ声で聞いた。 
「きつと、奴麗の胸には似合うだろう。 付けてやる、胸を反らせなさい。」

『あぁ、こんな、こんな新幹線の中で。 裸の胸を突き出すなんて。 なんて、なんて事。 拒めない。 咲織には拒めない。 ご主人様がわざわざアクセを買って来てくれたのに。 その掌で着けてくださるのに。』

☆ ↓ 是非、愛のクリックをお願いします。 

  にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説へ

関連記事

PageTop