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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その195=飾られた乳首。

 顔を朱に染め上げながらも、咲織は言われるままにその豊かな胸を誇示する様に突き出していた。 三宅が取り出した飾りの両端には細い透明なシリコンで出来た輪が付いていた。 三宅は咲織の乳房に咲く小さな蕾を指で摘んで引っ張り、飾りの端に付いた輪を蕾の根本に掛ける。 輪の根元には金属のビーズが付いていて、ビーズを締めれば巾着紐の要領でシリコンの輪は小さく窄まっていく。 咲織の桜色の蕾は根本を括られてみるみる小さな玉のようになった。 

「あぅっ。」
 敏感な乳首の根元をシリコンの輪で括られて、躯を走る痛みに咲織は眉根を寄せて堪えた。 最初の痛みをやり過ごした後もじんじんとした鈍い痛みが続く。 

『あぁ、やはり責めの道具だったのですね。 痛いです、ご主人様。』

 咲織は拗ねた子猫の瞳を三宅に向けた。 三宅はその瞳に気づかない素振りで、飾りの反対の端も残った乳首に括り付ける。 咲織の透き通るような白い胸に咲く桜色の両の蕾を結んで、細い金の鎖は綺麗な弧を描き、さらに金の鎖から赤いクリスタルが連なった数本の房がキラキラと輝いた。     
   
「おぉ、よく似合う。 宝石屋はこの飾りの広告写真におまえを使いたがるだろうな。 おまえの肌には赤が似合うと想ったが、本当に良く映える。 見てご覧。」
 
 咲織は恐る恐る下を向いた。 白い陶磁の肌の上で揺れる赤いクリスタルは確かに美しいと思えた。
     
『綺麗です。 痛いのに、咲織を責めるための道具なのに嬉しいです。 私のために誂えて下さったことが、私のことを想って選んでくれたことが、嬉しくて堪りません。 そしてこの肌をご主人様の掌で飾って頂けた事が。』

「奴麗をより美しく見せ、より嗜虐を誘い、付けられた奴麗にはそれ自躯が苦痛を与える。 奴麗に最も相応しい装飾品だ。 こんな遊び方も出来るしな。」
 三宅は咲織の胸を飾る房の一つを指で揺らした。 それだけで振動が敏感な両の蕾に伝わり婬らな気持ちよさの混じった痛みの波動が咲織を襲う。 
「あぁぁぁん。」
 思わず咲織はか細く啼いた。 
「こら、気持ちよさにここが列車の中だと言うことも忘れたか。 本当にどうしようもない婬乱露出狂だ。 付き合いきれないな。 いつまで放り出している気だ。 車掌に飾り立てられた自慢の乳を見せたいのか。」
 三宅が咲織の耳元で嘲けり、咲織の白い谷間に輝くビーズの一つを引っ張った。
「あぅっ。」
 胸を貫く鋭い痛みに咲織は喘いだ。

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