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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その193=くねらせて。

『あぁ、ご主人様いけない。 でも、でも、もっと。 もっとこの肌に触れて・・・。』

 三宅の掌は咲織の願いを熟知している様に、ドレスの下をぐんぐんと這ってきた。 ついにその掌は吸い付くような咲織の柔らかな乳房を鷲掴みにした。
 
「嬉しいか?」
 三宅の言葉に咲織は無意識の裡に頷いていた。
「そうか。 何時人に見られるか判らない新幹線の中で、胸を揉みし抱かれて嬉しいのか。」

『そ、そんな言い方、止めて下さい。 ご主人様の言われようではまるで私は露出狂の変態みたい、酷すぎます。 ただ咲織はご主人様に抱き締められて嬉しいだけです。 胸の上に置かれた掌から伝わる主人様の躯温に幸せを感じているだけです。 そこが何処であろうとご主人様の側にいられれば咲織はとても幸せ。 だから、嬉しいかと聞かれれば、はいと答えます。』

 三宅の言葉に咲織は悲しげに俯いた。

「人前で床に這い蹲って足を舐めるのも好きだしな。 俺もとんだ変態を奴麗にしたものだ。」
「違います。」
 咲織は細く悲鳴に近い声で言った。

「じゃあ、何故舐める。 何故美味しいとまで言った?」
「好きだから、どうしようもなく好きだから。 ご主人様のご命令だから。」
 佐織の小さな声がホームに着いたことを知らせるアナウンスにかき消された。  

 ホームに並んだ人々が、窓に張り付くように座った咲織から意外にも大きく見えて、咲織は思わず身を引く。  

『見られてしまう。 どうしよう。』

 咲織は羞恥心に膠着した。   
  
「ほらみんな見ている。 一つのシートにわざわざ座って胸を揉まれて歓んでいる変態女だとみんな嗤うぞ。 いっそその大きなおっぱいを見せてやるか。」
 三宅は咲織の項に空いた手を回し、リボン結びに止めてあるホルターネックを解く仕草を見せる。
「ダメです。 止めてください。」
 ノーブラでいる咲織はリボン一つ解けば上半身が素裸になってしまう。 三宅の意図は明白だった。 咲織は焦ってもじもじとその躯をくねらせる。

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