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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1969=口応え。

「いやっ。」
 咲織は顔を背けた。 強い瞳で飯田を睨む。
「ふぅん。 そんな拒否できる身分かな。 家畜にも劣る奴麗のくせに。 貸し出されたんですよ。 物の様に。 でも、いい。 ちょっとは反抗的でないと、詰まらない。 その瞳、いいですよ。 その瞳がやがてとろんと求める様になる。 それが何より楽しい。」
 活かすも殺すも自分次第だと知らせる様に、飯田は咲織の麻縄に強調された胸をスリップの上から揉んだ。

「うぅぅん。 いゃっ。 止して。」
 薄絹のすべすべとした感触の下から薄絹よりも細やかな吸い付く様な咲織の柔肌が掌に伝わってくる。 その柔らかでいて、弾む様な手応えに飯田の掌は離れるのを忘れ、柔々とそして強く揉み立てていた。

「止して? それって奴麗が言っていい言葉だった?」
 遥は咲織の顎を掴んで顔を向けさせた。

「口を開いて。」
「嫌っ。」

「開きなさい。 奴麗でしょ。 ご主人様の命令は絶対。 どんな命令にも服従して、ご主人様を歓ばせるのが奴麗でしょ。 それとも、三宅さんのお仕込みが下手なのかしら。 意外に駄目なご主人様ね。」
 遥の細く長い指が咲織の小さな頬にめり込む。
「そんな。 ご主人様は駄目なお人じゃありません。」
 何時に無く強い調子で咲織は答えた。 

「そう。 じゃあ、口を開きなさい。」
 咲織よりも頭一つ高い遥を見上げ、咲織は哀しげに優しい頬を震わせた。
「お飲み。」
 ぽっと咲いた咲織の紅い唇の中に遥は唾を落とした。 口の中に拡がるぬめりとした感触に咲織は顔を顰める。

「ぴしっ。」
 遥の掌が咲織の頬を打った。 白く柔らかな頬に朱が掌の形のままに浮び上がる。
「もう、反抗はしない事ね。 奴麗は口を開けと言われたら口を開き、脚を開けと言われたら脚を開くものよ。 その点、伯父さんが飼ってる雌豚は止めてなどと口にした事は無いわ。 ご主人様としては三宅さんより伯父さんの方が上ね。」
 また遥の平手が咲織の頬に飛んだ。 咲織の小さな顔ががくっと折れた。

「楽な姿勢でショーを見せてあげようと思っていたけど、気が変わったわ。」
 飯田はまだ咲織の胸を揉んでいた。 その足元に遥はしゃがんだ。

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