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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1967=紅潮する白い柔肌。

「ちょっときつ過ぎた? そんな事ないわよね。 たよやかな柳ほど強いんだから。」
 遥は咲織をきっちりとした菱縄に縛り上げると、縄目を冷静な眼で点検していった。 

「あはっ。 もう喘ぎだしてる。 縄が好き? それとも、伯父さんのねちっこい愛撫に感じてるの? それにしても、微かに喘いでるお口の可愛いこと。 果物みたい。」
「あっ。」
 遥は身動きを奪われた咲織の頬を両掌で挟み、いきなり唇を奪った。 確かに的確に感悩のツボを捉えた遥の縄のきつさに肉が酔い掛けていた。

 その押し殺した喘ぎに濡れた紅い唇を遥の服に合わせたオレンジの唇が包んだ。 咲織は息苦しさに遥の唇の下でそつと唇を開く。 その機を逃さないと、遥の舌が口の中に滑り込んでくる。 同時に女ならではのツボを心得た指使いで、スリップを弾かんばかりに盛り上がった咲織の胸をやわやわと揉み立てていく。 

「いい? 感じる?」
 咲織の歯茎を舌先で刺激しながら、遥が聞いてくる。 咲織は返事の代わりにその華奢な躯に纏わせた強張りを脱ぎ去り、いつしか遥の掌に肉を委ねていた。

「いいんだ。 そう。 あはん。 可愛い。 もっと感じて。」
 遥の舌が咲織の舌に生き物の様に絡み付く。 咲織の唾を甘露の様に啜り、自分の口へと誘った。 咲織の舌は自分でも意識しない裡に、おずおずとだが遥の口の中を彷徨っていた。 お返しの様に遥の唾液を啜り、飲み込む。 喉を焼きながら、哀しい歓びが咲織の中に拡がっていく。

 咲織の唇を奪いながらも、遥の指は咲織の胸をトレモロを奏でる様に啄み、柔らかな女の掌でスリップを捲り上げた裸の尻たぼを羽根の様に擽る。 遥の舌から、指から、掌から感悩が放射され、咲織の肉に染み入っていく。 咲織は縛められた身だと言う事を、他人の掌に委ねられた囚人だと言うことを一時忘れかけた。 知らず知らずの裡に込み上げる婬美な愉悦に肉が蕩けていくのを禁じ得なかった。

 掌の下で咲織の躯が蕩けていくのを知って、飯田の掌は大胆さを増していった。 遥の掌を追う様に咲織の尻たぼを撫で回し、ほっそりとしかしむっちりと肉を詰めた太腿を弄る。 堪らないと言う様に顔を振ると飯田は咲織の麻縄にぷっくりと膨れた二の腕の柔肌に口を這わせた。 

 四つの掌が咲織の肉を弄び、二つの唇が柔肌の上を這っていた。 ハイヒールを履いたままの華奢な足が二人に挟まれて浮き上がり、よろよろと畳の上で彷徨う。 菱縄に縛められた乳白色の肌は紅潮し、仄かに感悩の湯気さえ立ち昇らせ始めていた。 

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