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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1968=邪な刺。

「確かに素敵な奴麗ね。 女の私でも夢中になっちゃう。 この吸い付くような肌。 ぎゅっで抱き締めると胸がキュンとしちゃうくらいに華奢なのに、何処までも柔らかいの。 それに、この反応の良さ。 愛らしい顔を艶っぽく喘がせて、すぐに躯を任せてくれる。 男の人は堪んないわね。 ね、伯父さん。」
 離れしなに咲織の舌の根が千切れるほど強く吸って、遥は悪戯っぽく笑った。 

「そう、もう夢中だ。 だけど、責めは夢中でしちゃ駄目なんだよ。 冷静さを失っては本当の楽しみは愉しめ無い。 咲織さんには悪いけど、甘いお菓子の時間はここまでだ。 躯に肉慾が染みてきたでしょ。 狂い出すまで疼かせてあげますからね。 それまで、動けないようにしておいてあげます。」 
飯田は、背中高く縛められた咲織の両手首に掛けられた縄にもう一本の縄を結びつけた。 咲織の躯が浮き上がるほどに縄を引き上げ、手首だけでなく全身に掛けた縄全体に力が分散されるのを確認すると、飯田はその縄尻を真上の鴨居に掛けて引っ張った。

「うぁん。」
 咲織のヒールが畳から浮き上がりそうに吊られた。 乳房の上下に掛けられた縄が肉に喰い込んでくる。 咲織はか細く呻いていた。 
「いい声だ。 それが今日はいっぱい聞けるんですね。 楽しみだなぁ。 お望み通り自由を奪って上げましたよ。 これで、感じ過ぎると逃げ出さずに済むでしょう。 何処までも感じさせて上げます。 悶えるだけ悶えて愉しませてください。 何か望みはありますか。 聞いて上げますよ。」
 飯田は誕生日ケーキを前にした子供の様に咲織の周りを巡った。 

「麗子さんは? 今日はどちらに?」
 玄関で出迎えたのが姪の遥だった時から、不安が過っていた。 飯田に貸し出されている間、麗子が三宅に貸し出されているのではないかと。そして、自由を全て奪われ、飯田に玩ばれようとしている時になって、不安は確信にさえなった。 

「気になりますか。」
 飯田は咲織の心配に気付いた様だった。 そして、直ぐには答え様とせず、にやにやとしながら咲織の顔を見詰める。 その間、胸の奥をサンドペーパーで削られる様な痛みに咲織は呻きが漏れそうになる。 飯田の視線に邪な刺でも着いているかのように、咲織は顔を背けた。 

「その子兎の様に怯えた顔。 ちゃんと見せてください。」
 飯田は咲織の小さな顎を掴み、無理やり覗き込む。 
「麗子では無く、一樹の事が気になるんでしょう。 一樹は今頃・・・。」
 言葉を飲み込むと、飯田は無理やり咲織の唇を奪った。

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