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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1939=聖なる物。

 三宅が腰を打ち付けてくる度に鞭打たれた尻たぼが痛む。 その痛みは三宅に愛されている証し、躯に刻まれる愛の印しだった。 痛みが増す程に、感悩の波が高まる。

「いい。 おまえはやはり最高の女だ。 もっと締めろ。 もっと啼け。 もっと感じろ。」
 三宅が込み上げる昂まりのままに掌の下の乳房を掴み、捏ね繰り回し、小さくしこった桃色の乳首を吸った。 苦しさと痛みが螺旋を描いて咲織の肉を抉る。 その荒ぶる苦悶さえ今の咲織には愛の賛歌だった。 

 何処までも感悩の畝りは昂まり、咲織を高みへと押し上げていく。 怖さすら感じなかった。 三宅の肌が体温が常に咲織を抱き締めていた。 三宅を持ち上げる程に背を反らし、細い喉を突き上げて咲織は声を上げずに啼いた。 躯全体で精一杯に啼いた。
   
 三宅が入ってくる。 咲織は波濤に持ち上げられる。 三宅が引く。 波に打ちつけられ、躯がばらばらになるかと思う程に砕け散る。 波は次々に咲織を襲った。 その感覚が見る間に短くなっていく。 ついには、間断なく咲織の全ての感覚が高く高く舞い上がる。

「あぁぁぁぁんんんん。」
 押し殺しても押し殺しても、啼き声が喉を突き破った。 何処までも昂る感悩の儘に咲織は全ての力を開放して三宅を抱き締める。 幾度も幾度も閃光が瞬いた。 華奢な躯はばらばらに砕け散るかと思う程に痙攣し続けた。

「うっ。」
 三宅の体も硬直する。 骨が砕けるかと思う抱擁に咲織の躯は歓喜に包まれた。 自分でも判る程に粘膜の鞘が螺旋を描いて三宅の物を締め上げていた。 三宅の精が子宮を撃った。 咲織は三宅を跳ね上げ、ぐったりと弛緩した。

「清めなさい。」 
 ソファに可憐な肢体を伸ばして、咲織はまだ夢の波間に揺れていた。 三宅は咲織を仁王立ちに見下ろしていた。 突き出された黒い凶器はまだ隆々と天を突き、咲織の婬蜜にぬらぬらと光っている。
「はい。」
 無垢な天使の笑顔を見せて、咲織は細い腕を伸ばす。 三宅の腰をその腕にい抱くと、顔を持ち上げ花の唇を爛漫と綻ばせた。 それがまるで聖なる物でもあるかの様に紅い唇を押し当て、自らの婬蜜を桃色の舌で舐め取っていった。

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