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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1937=使えなくなるもの。

「あ゛がぁぁぁぁんんん。」
 三宅の命令は自分の望みだった。 咲織は言われた通り、自らの乳首を捻った。 自分の大切な器官だと言う配慮の無い捻り方で。 背骨をびりびりと痛みが走る。 そして、瞳の前の三宅を想う気持ちを揺さぶる。 痛みは感悩を呼び起こし、すぐに一つに溶け合って見分けが付かなくなる。 三宅を想う気持ちが明滅した。 

「もっと。 もっと抓りなさい。 尻たぼもだ。 鞭痕を抓ってみろ。」
 三宅は知らず知らずの裡に体を乗り出していた。 咲織の内腿に秘唇に三宅の息が掛る。 咲織の柔肌を粘膜をざわざわと感悩が這い上った。
「あい。」
 猿轡の下で咲織は答え、秘芽を弄っていた指を尻たぼへと移した。 指が這っただけでも尻たぼが痛む。 愛しく、懐かしささえ感じる痛み。 生を、輝く生を咲織の躯は感じた。 

 細い指が尻たぼの丸みをなぞっていく。 むくりと盛り上がった蚯蚓腫れに触れた。 痛みがつんと尖る。 咲織は自らの指で蚯蚓腫れを捻った。 

「あがぁぁぁぁんんん。」
 猿轡を噛み締めた。 乳首を摘まんだまま、たわわに実った乳房を持ち上げる様に背中を仰け反らす。 三宅の眼の前の脚ががくがくと痙攣した。

「本当にマゾだな。 自ら与えた痛みで初めて逝くとは。」
三宅の声に咲織の躯が止まった。 テーブルの上の頭が左右に揺れた。

「まだ足りないと言いたい訳か。 貪欲だな。」
 三宅は立ち上がり、咲織の露わな裸身を見下ろした。 値踏みする様な冷たい眼の奥に熱い光が宿っている気がした。 

 瞳を閉じた。 暗闇の中、衣擦れの音が近い。 咲織の心臓が痛い程高鳴った。 肌がひりひりとしてくる。 躯の中心で粘膜が熱く熱く滾る。 喉が渇き、咲織はごくりと生唾を飲み下した。

「あっ。」
 三宅の腕を感じたと思う間もなく、躯が宙に浮き、ソファに横たえられていた。 
「ご主人様。」
 瞳の前に三宅の顔があった。 咲織は掌を伸ばし、その頭を掻き抱いた。 胸が三宅の体温を吸い込んだ。 咲織の中で二つの体温が混ざり合う。 肉が三宅に寄り添っていった。
  
「暫く使えなくなるからな。 今日はおまえの萬子をちゃんと味わってやろう。」

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