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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1932=パンツを渡しなさい。

『そ、そんな。 酷いです、ご主人様。 ご主人様が付けられた痕なのに。 でも、嬉しかった。 今朝、自分で咬み痕を確認して。 ご主人様に付けられた痕だと思うと愛しくて。 いつか消えるのが寂しくて。 あぁ、本当に咲織はマゾ。 ご主人様の言われることを否定なんてできない。 凌辱して欲しいと本当に思っているのだから。』

 咲織は柔らかな頬を街の灯りよりも朱く染め、テーブルの上で裸身をくねらせた。 三宅の視線に射られている胸を覆おうとした掌は、叱られるのが怖くて腰の辺りを彷徨う。

「胸を隠さなくなったのは誉めてやろう。 お前の躯は俺の物。 お前に俺から隠す権利は無いとよく和かってきたうだ。 ふん。 いい姿だ。 実にそそる。 女はこれから凌辱されようとする瞬間が一番美しく輝くのかも知れない。 落花狼藉の風情という奴か。 白のガーターベルトも清楚に見えてよく似合っている。 付けたままの方がそそる。 今日はパンツだけ脱ぎなさい。」
 三宅が話している間も、肌という肌が三宅の視線にちくちく刺されて、むずむずと泡立った。 柔肌で起きた感悩のさざ波は躯の内に打ち寄せながら集まり、大きな波となって女の芯に打ち寄せる。

 何もされていないのに声が喉を叩く。 咲織は喘ぎを飲み下し、三宅の命令に救われたようにパンツに指を掛けた。 足から引き抜くには、どうしても片脚を自ら上げ、三宅に全てを曝さなければいけない。 咲織の躯がテーブルの上で強張った。

「ぐずぐずと勿体をつけるじゃないか。 俺が我慢できなくなって押し倒す事でも期待しているのか。」
「いいえ。 そんな。」

「じゃあ、早くパンツを脱ぎなさい。」
「は、はい。」
 躯をくの字に屈めてパンツを下す。 すらりと伸びた脚を折り曲げてパンツから足を抜いていく。 少女の様に慎ましやかな秘唇が空気に触れた。 三宅に見えていると思うと羞恥と込み上げる感悩に気が遠くなる。 たおやかな裸身に美しい曲線を描かせて、咲織は無理やりパンツを足元から剥ぎ取った。

『あっ、濡れてる。 ご主人様にお会いした時から、咲織は疼いていた。 こんなにぐしょぐしょになるほど。 恥ずかしい。』

「渡しなさい。」
「えっ。 あっ、ダメです。」
  三宅の言葉に咲織は固まった。


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