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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1931=愛しい咬み痕。

 三宅に揶揄されて、一層羞恥が燃え上がる。 咲織はかっと血が沸騰するのを感じた。

『あぁ。 抱かれたい。 ご主人様の胸に飛び込みたい。 その腕に包まれたい。 でも、咲織は奴麗。 ご主人様は咲織の恥ずかしいストリップショーを望んでいらっしゃる。 どんなに辛くてもやり遂げなくちゃ。 やり遂げたい。 ご主人様に良くやったと頭を撫でて貰えるように。』

 今すぐに三宅の腕の中に飛び込みたかった。 だが、それが許される恋人では無いと咲織の躯が知っていた。 三宅の命令が無ければ何も出来ない、そして命令一つでどんなに浅ましく婬らな事でもする奴麗に心の底まで染まってしまっている事を改めて知った。

『とことん、奴麗になった。 ううん、元々咲織は奴麗だったの。 あの母と同じ様に。 それをご主人様が引き出してくれただけ。 知らしめてくれただけ。 ご主人様が、ご主人様で本当に良かった。』 

 そして、恥ずかしければ恥ずかしい程に婬らに燃え上がる躯になってしまったと、いや、端からそう言う躯、血だったのだと胸の奥に哀しく飲み下した。 咲織の中のマゾの血が躯の中で渦巻いていた。 秘唇の奥がずんと疼いた。

「ふふ。 本当におまえは婬濫なマゾだ。 辱しめを受ければ受ける程、鞭を与えられる程にマゾの血が燃え上がるだろ。 躯がもう欲しくて堪らないと言っているぞ。 見る見る肌がピンクに染まっていっている。 さ、洗濯ばさみに咬まれ、注射針に感じた乳房を見せなさい。 どうせ、小さいながらもおまえの乳首はブラの下で痛い程しこっているんだろう。 婬らな想像におっ立った乳首をご覧くださいと言って、ゆっくりとブラを外しなさい。」
 三宅にあからさまに自分の性癖を言い立てられ、咲織は巻き毛の掛る項まで朱に染めた。 確かに小さめのブラの下で胸の蕾は硬くしこっていた。 それを自ら曝け出さなければならない奴麗の身の上に更に血が疼いた。

「咲織の婬らな想像におっ立った乳首をご覧ください。」
 喉から哀しい台詞を振り絞りながら、咲織はブラを外した。 窓の外の朱い街灯りが、自分の婬らな血の様に思えた。 その灯りは今にも闇い夜空を焦がさんばかりに揺らめいていた。

「ほお、何時見ても興奮を覚える見事な乳だ。 細っこい躯からたわわに食み出して。 固そうでいて、その奥から柔らかさが滲み出ている。 乳色の肌に転々と付いた赤蒼い洗濯ばさみの咬み痕が、もっと凌辱して欲しいと言ってる様だ。」
 三宅は眼を細めて紫煙を吐き出した。


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