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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1873=感じる胸。

『肥大化? 一体、ご主人様は何を・・・。』

 三宅の言葉に顔を覗かせた不安も、しこった乳首を摘ままれた刺激の前に押し流された。 乳首と子宮、そして秘唇とは一つの糸で繋がっている様だった。 まるで躯の奥に秘めた感器を三宅に直接弄られているかの様に躯の中で電気が起きる。 

『あぁぁ、感じてしまいます。 何も考えられなくなる。 全てが流れていく。 咲織は、咲織なんて婬らな・・・。 哀しい。』

「あぁぁぁんんっ。」
 咲織はつんと尖った顎を上げ、足首をぎゅっと握った細い腕を震わせた。 感に堪えない表情で優美な眉を寄せ、半開きの紅い唇を宙に喘がせる。 

「胸だけでそこまで感じるか。 とことん好き者だな。 だが、いい顔だ。」
 咲織の表情に視線を預けたまま、三宅は両の乳首を一度に玩んだ。 指の中に隠れた蕾をその弾力を愉しんで、ころころと転がす。 咲織の肩がわななく。 鎖骨が泣いてでもいる様に狭まり、揺れる。

「あぁぁぁっ。」
 軽いタッチで転がされ、乳首は感悩を躯中に発散した。 同時に秘唇が催婬剤をたっぷりと染み込まされた事を思い出しでもした様にじんじんと痒みを訴えて来た。 三宅に転がされる程にそれは強くなり、嫌でも咲織に甘い啼き声を上げさせる。
「マゾのおまえは、こうされる方がいいんだろう。」
 三宅は乳首の先端から血が滴るかと思う程に指で潰した。 そのまま、右に左に、上に下にと引っ張る。 三宅の思うが儘に、針の花を咲かせたまん丸な乳房は悲痛に歪み、三宅を愉しませた。

「ぅわぁぁぁんん。 あんん、あんっ、あっぁっ。」
 筋を浮かべて仰け反らせた細頸から一筋汗が滴った。 その汗が乳房の隆起に沿って流れ、乾きかけた血の紅を溶かして鳩尾へと伝った。 

『駄目。 痛いのに。 悲鳴を堪えられない程痛いのに。 躯の奥から波が来る。 ずんずんと。 滴っている。 蜜が。 婬らな蜜が咲織の中を。』

 乳首を押し潰され、引っ張られる痛烈な痛みが躯の奥へと走っていく。 それが下から突き上げて続けているバイブのうねりとぶつかり合い、爆ぜる。

 恍惚と言うには哀しい苦汁に満ちた感脳だった。 それでも、咲織の肉は更なる刺激を求めて疼きを強める。 もっとと言う様に勝手に腰が媚びていた。

「ちょっとちくびを玩ばれただけで、そのよがり振りだ。 おまえは本当に面白い。 針で弄ったらどうなるだろうな。」


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