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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1875=秘唇の奥が・・・。

「あぁ。」
 咲織はひそやかに慟哭した。 

『後、三本も。 あれ程、辛いのに。 怖いのに。 耐えられる? 咲織は。 本当に後三本で終わるの? ううん、期待なんかしちゃいけない。 奴麗なんだから。  奴麗の咲織はご主人様がされる事を受け入れるだけ。 期待なんか・・・。 でも、でも・・・。 ほんの少しでいいから。』

 薔薇色の優美な頬から血の気が失せ、今は蒼白に見えた。 
「怖いか。」
 咲織はこくりと頷いた。 三宅の掌がその頬を柔らかに挟んだ。 何か問いたげに開き掛けた唇を三宅は奪った。 優しい口付けだった。 

『ご主人様。 ご主人様は咲織の事を全てお見通しなんですね。 やはり咲織はご主人様に従うしかない。 それしかできない。 あぁ、また私は・・・。』

 唇から伝わる柔らかで温かな感触が胸に掛った靄を晴らしていく。 咲織は三宅の吐息と一緒に苦いものをごくりと飲み下した。 

 意外にも長い口付けだった。 痛みと怖れの強張りが次第に溶けていく。 小さな掌がおずおずと三宅の体を求めて、足首から離れかけた。

「あぅんんん。」
 三宅に塞がれたままの唇から悲鳴とも甘い喘ぎとも付かない響きが漏れた。 三宅の指に弾かれた針が今も蕾を揺らしている気がする。 びりんと痺れる様な感覚が肉を伝い、子宮に流れ込む。 

「ぅわんんん。」
 三宅への熱い思いに溶け出し、正座を崩してへなり込む咲織の躯にバイブが深く刺さった。 菊華を押し開き、重い痛みとそれよりも重い感悩が背筋を揺るがす。 それは咲織に咲織がどう言う存在がを知らしめる肉にがっちりと嵌められた枷だった。 

『何処までも奴麗。 奴麗なんですね、咲織は。 ご主人様に全てを所有されている。 逃れようの無い奴麗。 だったら・・・。』

 咲織は三宅に躯をしっとりと委ねた。 まだ重ねられたままの三宅の口を積極的にすった。 三宅は咲織の背を片手で支えながら、びんびんと咲織の胸に刺した針を弾いてくる。 その傷口を引っ掻かれる様な痛みを咲織の躯は愛儀だと感じていた。 秘唇の奥がひりついた。

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