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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1840=足で弄られても。

 咲織の細い腰を引き絞る黒い革帯の前には金属製のがっちりした釦が、そして後ろには無段階に長さを調節できるベルトのバックルが付いていた。 三宅は、二本のディルドゥが繋がった革紐の端に空いた孔を釦に掛けると、もう一方の端を尻側のバックルに通して引き絞った。

「ぅぐぅぅぅ。 く、くるしぃぃ。 も、もぅ。 ぁぁ。」
 咲織の背中は薄い肉に革帯を喰い込ませて、苦しさに反り返る。 絶望的な啼き声が突き出した細い喉を震わせた。

「そうか、苦しいか。 それは良かった。 俺はおまえを歓びを与えたい訳じゃない。 おまえに苦るみを与えたいんだからな。 もっと苦しむがいい。 そして、その躯を苦悶にのたうちまわらせて、俺の眼を愉しませろ。」
 三宅の声が苦悶に喘ぐ咲織の胸に冷たく響く。 三宅は咲織の尻たぼを縦に割る黒い革紐の張り具合を確かめると、更に強く引き絞った。

 弾力溢れる尻たぼの谷間に黒い革紐が埋まっていく。 同時に、二本のディルドゥがこれでもかと咲織の躯の中に突き刺さる。 咲織の胸は苦しさの津波に押し潰され、残りの空気を霧笛の様に吐き出した。 躯を支える膝がかたかたと床を鳴らす。

「いいざまだ。 まるで死にかけの蛙だな。 こちらに向けた横顔が美しいだけにその肢体とのギャップが堪らなくいい。 黒い革帯がおまえの白い肌を引き立てている。 ところどころに浮かんだ朱い鞭痕に、胸を飾る洗濯ばさみの跡が良いアクセントだ。 伊藤晴雨が生きていたなら、さぞいい絵を描いてくれたろうに。」
 三宅は咲織の傍らに置いた大きななビーズクッションに、ゆったりと体を預けた。 

「さ、食事にしよう。 せっかく破廉恥な姿を晒しておまえが受け取ってくれた寿司だからな、絶景を見ながら食べたかった。 眼福と口福を同時に味わおうという趣向だ。 おまえも嬉しいだろう。 俺を歓ばせられるんだから。」
 三宅は足先を咲織の乳房に押し付けた。 根元を縊られて風船玉の様にぱんぱんに張った乳房が僅かに凹む。 薄い柔肌はその小さな接触を遥かに大きなものと捉えてしまう。 まるで躯中を三宅の足で踏み付けられている様な感覚を咲織に伝えてきた。 

「ぁあぁぁん。」
 胸から躯中に拡がる三宅の温もりが咲織の感悩を覚醒させた。 湧き上がる感悩が肺の空気を啼き声に換えて絞り出させる。 華奢な背中が猫の様に反り返る。 三宅を見上げる円らな瞳が何かを訴えて濡れていた。  

「慾に飢えた野獣の様に荒い喘ぎばかりしていないで、なんとか言ったらどうだ。」
 三宅は床と咲織の胸の間に爪先をこじ入れてきた。 弾力ある胸球に半ば埋まった蕾を探し当てると、器用に足指の間に挟む。

「ぁううんんん。」
 乳首は鋭い電流を発した。 その電流がめらめらと滾る躯を貫いていく。

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