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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1825=淫靡な啼き声。

「ぅあん。 あぁぁぁ。」
 胸にもやもやとわだかまる思いを伝えたくて咲織は口を開く。 と、思いが言葉になる前に躯を貫く感悩に思いは引き裂かれ、開いた口から出てくるのは婬美な啼き声ばかりだった。

『ご主人様、今は今は咲織を感じさせないで。 その掌を止めてください。 知りたい事が、伝えたい事があるのです。 どうか。 あぁ、どうか、感じないで私の躯。 お願い、欲しがらないで。 どうして、こんなに咲織は。 感じてしまう。 駄目だ、駄目だと言い聞かせているのに。 止まらない。 どうしても。』

 心では三宅に秘唇を玩ぶのを止めて欲しいと願い、躯はもっと、もっと請い願う。 
引き裂かれる心と躯に胸を掻き毟る事さえ許されず、咲織はまるでもっともっととねだる様に、その蠱惑的な躯をくねらせる。

「ふふ、欲しいか。 おまえの躯は欲しくて仕方ないと言っているぞ。 ピンクの唇が開いてくる。 ねっとりとした如何にも飢えたと言ってる涎が今に床に零れそうだ。 ほら、もだえろ。 貪欲に欲しがれ。 それがおまえの本性だ。 婬濫で、貪欲で、何処までも変態のマゾだ。」
 三宅の掌にした物の先端が咲織の秘唇の合わせ目を婬蜜を掬う様に幾度も行き来する。 やがてそれは大胆さを増し秘唇をこじ開け、桃色の花びらを散らした。 透明なベールに包まれた秘芽を見付け、つんつんと玩ぶ。

「ああぁぁぁん。 ゆ、ゆるして。 ご主人様。 もう、もう。 耐えられない。」
 咲織は堪らず、啼き声を上げた。 桜色に上気した肌は黒い革帯の下で息づき、やわやわとくねり続ける。

「許して、か。 許して欲しくなど無いくせに。 正直になれと言っているだろう。 本当は欲しいんだろう。 欲しくて欲しくて堪らない筈だ。 それを秘唇に突っ込んで、ぐちゅぐちゅに掻き回してくださいと言ってみろ。 咲織は自分の掌で身を隠す自由を奪われて、恥ずかしい姿を晒し、鞭打たれながら、秘唇を責められるのが大好きですと。 どうか、次は咲織の恥ずかしい姿を大勢の人に披露してください、そして血を流し、幾度も気を失うまで侵し続けてくださいと。」
 三宅の掌にした物は的確に咲織の弱い処を見つけ出しては、執拗に責めた。 桜色の秘唇はぷっくりと綻んで濃桃色に色付いた花びらを露わに見せ、婬蜜を滴らせていた。 透明な雫が鏡の床にぽたりぽたりと落ち、拡がっていく。

「あぁぁぁ。 言えません。 そんな事。 そんな事は咲織からは死んでも言えません。 あぁぁぁぁ。 そんな事を言ったら、ご主人様は咲織を見捨てられます。 それだけは、それだけは言えません。 あっ、あっ、あぁんんん。」
 縛められた咲織の肌から薫霧が立ち昇る。 巻き毛に隠れて喘ぎ続ける唇からは涎が溢れ、髪を汚した。

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