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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1824=自ら開く。

「欲しくて仕方がなかったんだろう。 お楽しみって奴が。 縋る様な思いだった筈だ。 俺がおまえを褒め称えて、飯田達に鑑賞させたいと言った時から、一層疼く自分の躯に気付いていた筈だ。 違うか。」
 三宅は掌にした物を咲織の開き切った尻たぼの谷間に遊ばせた。 菊華の上をなぞり、秘唇に触れるかと思わせては逃がす。 咲織の尻たぼは限られた動きがじれったい様にその物を追ってくねった。 構われない肉厚の秘唇が自ら開こうとしていた。 哀しくもそれだけに心に響く喘ぎが唇から零れ出る。 

「大勢の男に躯を隅々まで視姦され、犯され尽くす。 その妄想がおまえの中で婬慾を産む。 確かに泣きたいほど嫌な事だろう。 いたたまれないだろう。 疼く自分を嫌悪もするだろう。 俺を恨みもするだろう。 だが、おまえの躯は否定できない筈だ。 そう言う哀しい状況でこそ、燃えに燃え、感じるなと念じれば念じる程感じてしまう。 哀しみと悔しさの中で感じ、逝くのを止められない。 元々おまえはそう言う女だ。 だから俺の奴麗になった。 それが、勝山さんに散々に調教され、自分からも隠していたその『さが』が躯の奥から浮び上がった。 おまえの躯は知っている。 それを。 だからこそ、嫌だと叫ばずにはいられないんだ。」
「あぁぁぁぁ。」
 咲織の肩がわなないた。 細い腰が右に左に捩れる。  

『言わないで。 言わないでください。 ご主人様はご存じだった。 私が自分にも隠していた事を。 私の躯の反応を。 留められない反応を。 哀しい。 哀しすぎます。 あぁ、消えてしまいたい。 あの人もきっと、こんな気持ちで夜な夜な違う人に躯を委ねていたの? きっと、きっとそう。 哀しい愉悦に身を浸していた。 でも、私は違う。 ご主人様一筋に。 そう。 そうよね、咲織。』

「ふふん、ちゃんと自覚していたか。 なら、正面から認める事だ。 自分に自分を偽るのが一番不幸を招く。 婬らな上に類稀なマゾ体質なんて素晴らしい才能だぞ。 おまけにおまえは只でさえ男達が放って置けない美貌と魅力的な躯まで兼ね備えている。 おまえを愉しませてくれる男には事欠かないだろう。 せいぜい愉しむんだな。 人生は愉しむためにあるんだから。」
「ご主人様は平気なのですか? 他の人に汚された咲織を抱いてくれますか。」
 苦悶の下から咲織は血を吐く様に思いをぶつけた。

「まだ勘違いしている様だな。 確かに、恋人が他の男に抱かれれば、俺でも不安に駆られるだろう。 俺を裏切ったと二度と抱かないだろう。 それは相手を対等の人間だと相手の意思を尊重しているからだ。 恋人とは選び選ばれるもの。 だが、おまえは奴麗だ。 俺の完全な所有物だ。 おまえの意志など俺には関係が無い。 誰に抱かれようとおまえはただ、俺の命令に従ったに過ぎない。」
 自分を判れと言う様に、三宅は掌にしたものの先端に咲織の秘唇を嘗めさせた。 触れるか触れないかの微妙な動きに咲織の背骨は捩れ波打った。

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