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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1823=もっとください。

「いやぁぁぁぁぁ。」
 咲織は叫んでいた。 乳房を丸ごとがぶりと革帯が咬み付いても叫ばずにはいられなかった。 短く叫んだ後で、躯を締め付ける革帯に華奢な躯を喘がせる。

「嫌? どの口でそんな生意気を言っている。」
 三宅は喘いでいる咲織の頬を振り掛かる巻き毛の上から踏み付けた。 力は加減していても、咲織の優美な頬は床に歪み、そのままぐりぐりと左右に揺さぶられる。 

『だって、だって、咲織はご主人様だけの奴麗。 他の人の慰め物には、もう、もう二度と嫌。 嫌なんです。 耐えられないんです。 そんな惨い事を命じられるご主人様の事さえ・・・。 ぁぁ、そんな、そんな事だけは思えない。 きっと。 きっと、嫌いになんてなれはしない。 だからこそ、ご命令を聞いてしまう自分が嫌いになる。 せっかくご主人様に可愛がられて、奴麗であっても大切だと言われて、自分の事が好きになり掛けているのに。 他の人に、ご主人様以外の人にこの肌を晒すなんて耐えられない。 お願いです。』

 革帯に荒い息を咎められ、咲織は言葉に出来ない思いに身を捩った。
 
「むしろ、光栄だと思うんだな。 みんなに鑑賞され、みんなの慾望の限りを注がれる。 それだけおまえが性奴として魅力に満ちていると言う証しじゃないか。」
 三宅は咲織の髪を爪先で掻き別け、その陰で喘いでいる紅い唇に足指を嘗めろとばかりに捻じ込んだ。

「うぐ、ぅぅぅ。」
 咲織はそれでも唇を開き、三宅の足指に舌を差し伸べていた。

『もっとください。 息が出来なくなるまで。 ご主人様でこの躯が満ちるまで。 全ての哀しい思いが流れ去っていくまで。 もっと。』

 革帯に躯を咬まれる痛みを堪え、咲織は思いっきり三宅の足指を吸い込んだ。 少しざらついた足指の感触が躯の奥に降りて行く。 咲織は哀しみの中で幸せさえ感じた。 

「ふん、美味いか。 嫌だ嫌だと言いながら、多くの人に視姦され、犯される期待に躯は反応していたようだな。 剥き出しの秘唇が今にも唇を開きそうにぷっくりと膨れてきてるぞ。 嫌だと思う程に感じるのがおまえの躯なんだ。 だからこそ、初めて会ってサディストの俺に惚れた。 おまえはそう言う女だ。」
 三宅の指を銜えたまま、咲織は与えられた僅かな自由の中で首を横に振った。

「嘘を吐け。 ほら、こんなに敏感になっている。」
 何かが尻たぼをなぞっていった。 咲織の尻たぼがひくひくと蠢く。

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