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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1821=凌褥されるためだけに。

「本当にご主人様が海老責めに苦しむ咲織を見たいと仰るなら、どうぞ。」
 咲織は自らぐっと腰を折った。 三宅なら本当に今すぐ海老責めにするかとも思える。 それなら、それでもいいと思う自分がいた。 いや、そうして欲しいと思えた。 それで、三宅が愉しいのなら。

「ふん、いい覚悟だ。 そう言う可愛い奴麗は楽しませてやらなくちゃ。 待っていろ。 今、もっと愉しめる様にしてやる。」
 咲織はチェストに責め具を取りに向かう三宅の足取りを眺めていた。 また辛い責めを与えられるだけと判っているのに、何故か胸が暖かかった。

「おまえの好物を喰わせてやる。 まだまだ若い躯は喰い足りないようだからな。 ほら、けつを上げろ。」
 三宅は咲織の尻たぼの下に爪先をこじ入れ、上に蹴り上げた。 手脚の自由を完全に奪われている咲織は、肩からうつ伏せに倒れ込んだ。
「ひゃぁぁぁ。 ぅぅぐぁ。 んぐ、ぐぅ、ぐふっ。」
 いきなり転がらされた衝撃と踊った躯に革帯が喰い込む苦しみとで、咲織は息絶え絶えに咽返った。 

「もっと両肩を床に付けて、尻たぼを真上に持ち上げなさい。」
「ぁぁ、は、はいっ。」
 返事はしたものの、胡坐を掻かされて固定された躯は動かし様も無い。 三宅の命令に従おうとして少しでも躯に力を入れれば、すぐに要所に巻かれた革帯が肉を咬んで来る。 その苦しみに息を荒げて喘げば、さらに革帯は咲織の乳房を上下から締め付ける。 咲織は頬を冷たい床に押し付けて苦しみを堪え、息を潜めるしかなかった。 

「返事だけか。 リードが伸び切るまで膝を立てろ。 そうすれば、自然に尻が持ち上がる。」
「ぅあぁぁぁぁ。」
 三宅は足裏で折り畳まれた咲織の膝を蹴った。 リードで繋がった首輪が引っ張られ、咲織の細頸はパンパンに膨らんだ自分の乳房に顎が付く程に折れ曲がる。 小さな背がひくひくと捩れ、啼く事も出来ない苦悶を示していた。

「そうだ。 そうして尻たぼだけを高く掲げるんだ。 いい姿だぞ。 髪に隠れて期待に疼かせてるおまえの顔が見えないのは惜しいが、それために名前の無い、ただただ凌褥されるためにだけ捧げられた女の躯そのものに見せている。 ローマを芸術の街にしたベルニーニもこれ程そそるオブジェは掘り出せなかったろう。 秘猥だ。 秘猥そのものだ。 ただ犯されるだけにある顔も無い性奴。」
 三宅は咲織のわななく小さな肩を足裏でぐりぐりと踏み付けた。 

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