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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その18=おまえは俺の奴隷か。

 戦慄く咲織を無視して、三宅は続けた。
「おまえは、俺の奴麗か。」
「はい。」
 咲織は、無条件に応えた。 まだ、痺れる程の悦びの余韻に満たされていて、判断力は殆ど持っていなかった。

「ならば、おまえの躯は俺のものだな。」
「はい。」

『はい。 咲織は御主人様のものになりたい。 本当に、そう思います。』

「俺のものなら、俺から隠す権利はおまえには無い。 奴麗の正装は裸なんだよ。 今だって、下着も身に付けずにいるのは何故だ。 俺の傍に居る時は、何時でも奴麗としてその躯で俺を悦ばせる為に、俺が自由におまえの性を愉しめるように性器を剥き出しにしているんだ。 恋人同士なら、女の体はその女のものだ。 男のものではない。 二人の愉悦の為にその体を使うかどうかは女の自由だ。 だが、おまえは俺の奴麗、所有物だと言ってくれた。 だから、おまえの躯をどう使うかは、俺の自由であって、おまえの意志は関係無い。 おまえの躯は俺の物であって、おまえはおまえの躯に何の権利も持たない。 街に居る時は、法があるから裸でいさせないだけで、二人になったら他の命令の無い限り、裸でいなくてはいけない。 俺はおまえの所有者なのだから。」
 
それは、咲織にとって愛を確かめる言葉だった。 甘いものが込み上げてきて、息が詰まりそうだった。

『はい、御主人様。 咲織は御主人様の奴麗になります。 だから、自由にしてください。 それが、御主人様のお望みなら、何時だって・・・。』

「裸でいることは、俺を愉しませる為であると同時に、奴麗であること、所有された身であることを、俺だけでなくおまえ自身にも表明し、確認し続ける為だ。 何処にいてもおまえは俺の所有物に過ぎない。 だから、街中でもパンティーも履かず、ブラも着けないでいるんのだ。 俺の物であることを証明し、俺にその躯を玩ばれるために存在することを自分自身に知らしめるために。」

『そう。 私はご主人様の奴麗、所有物になると決めたの。 何時でも、ご主人様に悦んで頂くために私の躯を使って貰うの。 ご主人様が悦ばれるなら何でもします。』

 咲織には三宅が熱っぽく愛を語ってくれているのだと思えた。 それは、咲織の躯に愛の歌の様に響き、躯の内側から喜びが静かに湧いてくるのを感じた。

『せっかく御主人様がこんなにも語ってくださっているのだから、何か答えなくては。』

「はい、悦んで。 悦んで何でもします。」
咲織は、はっきりと言った。

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