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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1710=痛みを受け入れて。

「どうした。 掌が動いてないぞ。 そんなに桃色に潤んだ花びらを俺に見て貰いたいのか。 床を見てみろ。 いい光景だぞ。」
「そんなぁ。」
 鏡になった床には白い張り型に押し広げられた濃桃色に彩んだ花びらがまざまざと映し出されている。 その余りにも婬美な光景に咲織は息を失った。 

『早く、早く入れてしまわなくては。 ご主人様が縛ってくださると言うのに。 時間がどんどん失くなってしまう。』 

 血の気の引いた腕に無理やり命じて、咲織は張り型を押し込んだ。 か弱い粘膜が頂きから裂けていく痛みが脊髄を走る。 その痛みを嘲嗤う様に、床に映った光景はむしろ飢えた花びらが張り型を易々と呑み込んでいる様にしか見えなかった。

 ぬらぬらと光る粘膜の花びらは自ら大きくその口を開き、白い張り型をくっくっと呑み込んでいく。 その身を貫く痛みも忘れ、咲織は自らの肉体の貪欲さに慄いた。 そして、三宅の眼にもその様が映っているのだと思うと、居ても立っても居られない切ない恥じらいに心臓が血の滴を滴らせる。 

「ほほう。 愛撫など何もしてないのに、そんな太い物が楽々と入るんだな。 ゆるゆるなのか、それともいつも秘唇を濡らしている婬濫なのか。」
 三宅の朗らかな揶揄が咲織の胸を更に切り刻む。 

「何とか言ったらどうだ。」
 三宅の掌が身を屈めてふくよかさを増した乳房を我が物顔に掴んできた。 痛みとそして身に覚えたくない痺れる様な感悩に膝がわななく。 咲織は上目遣いに三宅を恨めしそうに睨んだ。
「嬉しいのか。」
 三宅の掌は更に乳房を玩んだ。 歓びよりはむしろ苦痛を与え、誰が主人かを教えるための力の入れ方だった。 長い三宅の指の間から弾力ある咲織の乳肉が零れ出て、形のいい乳球は無残に歪む。 

「嬉しいです。 ご主人様にかまわれたら、咲織は何時だって嬉しいです。 ご主人様に抱き締められたら、咲織は、咲織は濡れてしまうんです。 それは、どうしようもないんです。 ごめんなさい。 でも、咲織はご主人様のことが・・・。」
「俺の事が好きだと言う事で、自分の婬らさを美化するのは止めなさい。 おまえはその清楚で可憐な貌とは裏腹に、どうしようもなく婬らでどす黒い慾望に取り憑かれた躯なんだ。 だから、同じくどす黒い慾望を持て余している俺に惹かれた。 宿命を負ったご主人様と奴麗と言えば聞こえはいいが、肉慾に取り憑かれた者同士、堕ちる所まで堕ちるしかない定めの者同士と言う訳だ。」
 三宅は胸を乱暴に掴んだ掌だけで咲織の躯を起した。 どれ程の痛みを感じても、咲織はその掌を振り払おうともせず、為すがままに、感じるままにその痛みを受け入れていた。

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