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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1709=凍てつく胸。

『ご主人様の前で、咲織は恥ずかしくて仕方の無い事をするの。 ご主人様を愛しているのに、ご主人様だけの奴麗なのに、あんな見ず知らずの人の掌で堕ちる処まで堕ちた女なんだもの。 ご主人様に、もっと、もっと婬らで、もっと恥知らずな姿を見せなくてどうするの。 ご主人様の前で何処までも、何処までも堕ちなくてどうするの。 咲織はご主人様に楽しんで貰うためにいるんだから。』

 咲織は身を屈め、自ら掌にした随喜で作られた張り型を秘唇に宛てた。 いざ三宅に言われるままに入れようとしてみると、その大きさと重さに躯が震えた。 三宅の掌にあった時には小さく見え、躯に入れる事を軽く考えてもいた。

 が、実際に持ってみると咲織の小さな掌では持てあます程の大きさと太さを持っていた。 そして、たっぷりと水分を含んだそれはずっしりと重かった。

 バイブで、そして三宅の物で突き入れられる時の、秘唇が、いや躯ごと引き裂かれていく痛みが呼び覚まされる。 咲織はぶるぶると震えた。 三宅に抱き締められた歓びに桜色に上気した柔らかな頬から赤みが引いていき、大理石彫刻の様に青白く固まる。 

「あぁっ。」
 意を決しようと吐き出した息が喘ぎの様に喉を震わせる。 

『ぐずぐずしてては駄目。 ご主人様のご命令なんだから、早く。 咲織、おまえは恥を掻くの。 苦しんでお見せするの。』

 咲織は片掌で秘唇を開き、自ら剥き出しにした花びらのあわいに随喜の張り型を押し込もうと腕に力を込めた。 丸い先端が花びらを押し開いていく。 意を決した筈の掌が止まった。 

『こ、こんなものを躯に入れて、本当に街を歩けるの。 あぁ、無理、無理です、ご主人様。 きっと、あの時の様に自分でも抑えられない程にこの躯は熱く燃えだし、逝き果てるまで、婬らに欲しがってしまう。 きっと、きっとご主人様に呆れ果てられてしまう。 それどころか、ご主人様に恥を掻かせてしまう。 そんなこと。 そんなこと。』  

 丸い先端が少し躯の中に入っただけで、躯は異変を感じていた。 勝山に散々使われた時の気が狂う様な苦しいまでの感悩の奔流が鮮やかに肉の中に甦った。 躯より先に三宅の前で剥き出しになった心が震えた。 

 芋の茎で作られたその張り型は無機質で機械的なシリコンとは違い、生き物の持つ生々しさ、生の婬らさを粘膜に伝えてくる。 そして茎の編み目が繊細な粘膜を絡め取り、軽く触れているだけでも細やかにそして強くに刺激してきた。

 しかも、その潤いに満ちた茎から溢れるサポニンと呼ばれる催婬成分が触れている粘膜から躯の奥へと染み込んでくるのを感じずにはいられなかつた。 早くと焦る程に咲織の心臓は凍りついた。

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