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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1711=恥ずかしい姿を見てください。

『咲織と堕ちる所まで堕ちて下さると。 嬉しいです。 何処までも堕としてください。 何処までも、咲織は付いていきます。』
 
 甘い蜜が躯の中からじわりと浸み出てくるのを咲織は感じた。 肺腑が蜜で満ち満ち、息すら出来ない。 

「こっちにも入れないと片手落ちだな。」
 咲織の潤んだ瞳の中で、三宅の眼が冷たく嗤った。 ぐいと両の尻たぼが左右に開かれる。 あっと言う間も無く、菊華を三宅の指が深々と破っていた。
「くぅっ。」
 苦しみと感悩の悦びが渦を巻いて躯を一気に貫いていく。 咲織は躯を折って、呻いた。

「さ、ここにもこれを入れなさい。 おまえを楽しませてやるんだ。 ちゃんと自分からご主人様にお願いするんだぞ。 どうお願いすればいいか判っているな。」
 三宅は咲織の菊華を貫いた指をくねくねと蠢かせながら、傍らのチェストを指差した。 喘ぎの下から辛うじて覗き見た黒光りするチェストの上には今しがた花びらの奥に埋めたのと同じ随喜の張り型と潤滑剤が載っている。 咲織は哀しげな瞳で三宅を見上げ、ごくりと苦い生唾を飲み込んだ。

「あの随喜の張り型を菊華に埋める恥ずかしい処を見ていて下さい。」
 言いながら、咲織は堕ちていく自分の心を見詰めていた。 その先にあるものは三宅の笑顔の筈だった。

「どうして埋めたいんだ?」
 意地の悪い三宅の質問に咲織の柔らかな頬が引き攣り、桃色の唇がおののく。
「あぁっ。 み、婬らな咲織は菊華でも感じたいからです。」
 言い終わると、咲織は喉が焼ける様な吐息を漏らす。 

「それで、そんなとんでも無い姿を俺に見ていろと言うのか。」
 菊華を深部と貫く三宅の指が粘膜を通して張り型の埋められた花鞘を刺激してくる。 抑えても抑えても湧き上がる感悩の渦に飲み込まれ、咲織は喉を反らして喘ぐ。 膝から力が抜けていき、瞳の前の三宅にしがみ付くしかなかった。
「ごめんなさい。 ご主人様に恥ずかしい処を見て頂きたいんです。 見て頂けると思うとそれだけで咲織は感じてしまいます。 生きていると言う実感が湧いてきます。 ご主人様がいらっしゃらなければ、咲織は何一つ出来ないんです。 身も心も本当に、咲織はご主人様のものなんです。」
 咲織は湧き上がる思いを三宅の胸に零していた。 押し付けた頬に伝わる三宅の温度が何よりも嬉しく、咲織は全てを耐えられる気がした。

「よく言った。 それが婬濫奴麗の本心か。 仕方が無い見ていてやろう。」
 三宅は咲織の菊華から引き抜いた指先をそのほっと見上げた唇に押し付けた。 咲織は三宅の顔を見詰めたまま、その指を両掌で支え、舌を絡めていった。

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