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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1708=見ていてください。

「おまえはこれが大好きなんだろう。」
 感悩の波に浚われた躯をようやく起こした咲織の掌に三宅は白い物を押し付けた。
「こ、これは。 嫌いです。 こんな物嫌いです。」
 今しがた言い知れぬ歓びにうっとりと酔い痴れていた咲織の美貌が怖れに引き攣る。

「嘘付け。 これを使ったら、凄い善がり様だったと勝山さんから聞いているぞ。 身も世も無く感悩に噎んで、自ら幾度も侵して欲しいと躯を差し出して泣いて願ったそうじゃないか。 最後には飢えた狼の様に涎をだらだら垂らして勝山さんの物にむしゃぶりついていたんじゃないのか。」
「そ、そんな。 違います。 自ら進んでなんて、嘘です。 咲織は嫌で嫌で、悲しくて悲しくて。 ご主人様以外の人に抱かれるなんて、咲織には・・・。 鞭より、熱蝋よりどんな罰よりも辛い仕打ちです。 もう、もうあんな思いは二度と、二度と。」
 咲織は大きな瞳を紅く潤ませ、崩れる様に三宅にしがみ付いていた。

「おまえがどう思おうと関係ない。 そんな事はいい訳だとも言わないが。 外には現れない事だからな。 それに奴麗の心は無視され、踏み躙られるものだ。 心の涙が奴麗を美しく、魅惑的にするのだから。 おまえが勝山さんにこれを使って貰って、逝きまくったことは事実だろう。 よがり狂ったおまえの姿を勝山さんだけに見せて置くのか。 俺に見せて歓ばせないで置くのか。」
 冷たい様でいて、心の籠った声だった。 
「そ、そんな・・・。」
 咲織は動揺した。 両端が丸くし上げられた白い物を持った掌がとても重く感じられた。 躯中から力が消えていき、今にもその掌から床に崩れそうだった。

『あんなこと、思い出させないでください。 もう二度とご主人様以外の人に感じたくは無いです。 まして逝かせられるなんて、なんて悲しい。 幾ら奴麗でも、それだけは、そんな屈辱だけは・・・。 でも、ご主人様の言われる通り、あの人の前だけで乱れたなんて、自分が許せない。 やはり、乱れるなら、感じるなら、狂うならご主人様の前で。  それで、ご主人様が楽しまれるのなら。 いいえ、この咲織でご主人様が楽しまれるなら、ご主人様が見たいと仰るなら。 感じると言うようなものじゃなかった。 苦しくて苦しくて仕方無かったけど、咲織は、やはりご主人様に。』

「はい。 これを入れるのですね。」
 大きく息を継いだ咲織の声は決然としていた。 遠い悲しい眼差しで三宅を見詰めた。
「ふっ。 やはり、欲しかったか。 とことん婬濫だな。 それを入れた躯で街を歩かせてやる。 考えるだけで楽しくなるだろう。 見ていてやるから、入れなさい。」
 三宅の非情な言葉に咲織はくらくらとした。 それでも、一度意を決した以上は従おうと、三宅の前で脚を開いた。

「はい、見ていて下さい。 咲織は歓んで随喜の張り型をおまん子にいれます。」
 とことん自らを貶め様と思った。 そうでなくては自分が許せなかった。

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