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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1688=捨てられるなら。

 血が巡り始めた秘唇だけでなく、その裏に隠れた花びらも、いや女の器官全てが燃えだしていた。 押し殺した切ない喘ぎが片時も止まず唇を濡らした。

「さ、次は胸だ。」
 三宅は乳首の根元を縊っていたテグス紐の根元の小さな留め金を緩めていく。
「はぁ。 はぁ。 はぁ。 ぅぅぅ。」 
 小さいながらも充血してしこった蕾を三宅の指で摘ままれ、その愛撫の様な感覚に躯が反応する。 咲織は堪らず胸に詰まった感悩を唇から迸らせた。 それでも続く蕾からの刺激に背が反り上がり、腰が右に左にまるで三宅の指から逃げる様に動いてしまう。

「感じるな。 と言っても感じ過ぎるおまえには無駄か。 せめて、躯を動かすな。 いいな。 これ以上俺の邪魔をすると本当に怒るぞ。 明日も明後日も手脚の自由を奪って、放置してやろうか。」
「許して、許してください。」
 三宅の冷酷な宣言に咲織は一瞬、感悩の疼きさえ忘れて声を上げた。 怖ろしさに涙すら零れた。

「ふふん。 婬濫でマゾのおまえには、放置が一番堪える様だな。 ふふっ。 一人で慰めることすら出来ないのが余程辛いらしい。 いいんだぞ。 命令に従えないなら何時でも放置してやる。 なんなら、今すぐ庭に捨ててやろうか。」
「いや、いやです。 お願いです。 どうか、おそばに置いてください。 どうか。 何でもします。 どんな罰を与えられても構いません。 でも、捨てないでください。 それだけは、お許しください。」
 咲織はつんと上を向いた小さな小鼻を朱らめ、涙声で訴える。 

「じゃあ、動くな。 ほんの暫くの事だ。」
 三宅が緩めたテグスを乳首から引き抜く。 テグスが敏感な乳首を扱いていく。 それだけで、咲織の肉の中を抗い難い電気が走る。 たわわな乳房をぶるんと揺らして、躯が小さく跳ねる。

『耐えなくちゃ。 動かない様に。 ご主人様に捨てられてしまう。 ご主人様に嫌われてしまう。 どうか、感じないで、この躯。』
 
 感じるなと命じる程に咲織の躯は敏感になる。 残る左の乳首に三宅の視線が移ったと思うだけでも、肌が騒ついた。 三宅の指が乳首に与える刺激に耐えられなくなった躯は咲織の祈りを嘲笑うかのように、開かれた脚をそっと閉じていき、密やかに内腿を擦り合わせていた。

「そんなに我慢が出来ないのか。 何と言う婬らさだ。」
 大業に呆れてみせると、三宅は閉じ合わせた咲織の腿の隙間に掌を突っ込んだ。

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