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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1689=震える喉。

「こら、せっかく人が遊んでやろうと言うんだ。 脚を閉じ様とするな。 俺のなすが儘に躯を委ねろ。 動くな。」
 判ったかと、三宅は咲織の乳房を平手で叩く。 
「はい。」
 咲織は消え入る様な声で応える。 白い脚が黒い大理石の床の上をそろそろと開いていく。 今は既にきゅっと閉じた桜色の秘唇が描く一本の線が現れる。 三宅の指がそのその線をなぞっていく。 わななく柔肌はぬめぬめと蜜に塗れていた。

「ぅぅっ。」
 咲織は顔を横向け、肩を震わせて啼いた。 甘く鋭い感悩の歓びが背骨を貫き、脳裏で爆ぜる。 咲織は自分の躯が三宅の指を待っていた事を嫌という程に知らされた。 

『躯が歓んでいる。 まるで乾いた夏にようやく水を飲んだみたいに。 咲織はご主人様にこうして触れられるために生れて来た。 そう、思えます。』

 三宅に命じられるまでも無く、自分で意識するまでも無く、咲織は三宅の指をもっと強く感じる様に、濡れた秘唇の奥深くに導く様に、開いた膝を立てて秘唇を三宅の指へと突き上げていた。

「ぁぁぁんん。 は。 は。 はぅぅぅん。」
 堪えても堪え切れない歓びの声が細い喉を震わせる。 三宅の指は秘唇の会わせ目をそそとまるで羽毛で掃く様に撫でていく。 一往復、二往復と重ねても、一向に秘唇を割って少しでも侵入する気配は見せない。 咲織の腰が焦れて、持ち上がる。 右に左にと振れる。 

「貪欲な躯だ。 動くなと言っただろう。」
 その声に咲織の躯が痛みを覚悟して固まる。 が、三宅は頬に少し笑みを浮かべただけで、指を動かし続けた。 指の動きに咲織の躯から緊張が抜けていく。 すぐに咲織の全ての神経が秘唇に向かった。 その秘唇の合わせ目を三宅の指は振れるか振れないかの微妙なタッチで移動していく。 その指からは磁力でも出ているか様に触れられている柔肌だけでなく、その奥の肉までもが沸々と泡立ってくる。  

 咲織の秘唇がまるで三宅の指を導く様に微かに開き始める。 三宅の指が合わせ目からにゅぷりと中に押し込まれた。 今は秘唇の内側でひっそりと息づく花びらを三宅の指がそろりと触れる。 その指は粘膜を直接擦り上げるのではなく、粘膜を覆っている蜜の上をなぞっていく。 そのぬるぬるとした感触を三宅は楽しみ、咲織の躯は三宅の指が動く度に小刻みにひくつく。

 それは焦れる様な感悩だった。 痒い処を羽毛で撫でられる様な、感悩への疼きを鎮めるのではなく、疼きだけを更に刺激する様な指の動き。 時間と共に秘唇だけでなく、躯中の細胞一つ一つが更なる刺激を求めて蠢き出す。 

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