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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1686=男を知らぬ肌。

「ここも蝋が飛び散っている。 クランプを外す前に取ってやろう。」
 三宅は大きく開いた咲織の脚の間に体を入れてきた。
「あっ。」
 小さな悲鳴と共に、床に伸ばした脚がびくんと跳ねる。 内腿の最も柔らかな処に着いた蝋の破片を三宅が摘まんでいた。 硬い蝋片が与えるちくりとした痛みよりも、三宅の指の温もりに咲織の躯は反応した。 そのくすぐったいような痒い様な刺激に咲織の躯は溜らず、三宅の指から逃げようとする。 躯全体でいやいやをする様に、腰も桃もばたばたと左右に捻る。 

「動くな。」
 三宅の叱責が飛ぶ。 瞬間、咲織の躯が固まった。 三宅は何事も無かったかの様に、白い肌から零れた鮮血が固まった様な蝋片を取っていく。 太腿を掴んで膝を起こさせ、尻たぼとも、太腿ともつかない肉を摘まむ。 指がクランプに捲り上げられた秘唇に触れた。 

『あっ、そこは。 そこは駄目です、ご主人様。 感じてしまう。 堪らなくなってしまう。 躯が勝手に動いて・・・。 あっ、駄目。 もっと、もっと欲しいのに。 もう、触れられたくない。 これ以上触れられたら、咲織は・・・。』

 三宅の指が生む感悩的な刺激に動くなと命じられた咲織の躯が焦れったそうに、苦しげにひくつく。 平らな下腹が細やかに波立つ。 巻き付いたチェーンが金色に煌めいた。 

「こんな処にも。 それにしても綺麗な秘唇だ。 まるで男を知らぬげに。」
 三宅の指がクランプで捲り上げられた咲織の秘唇の裏側をなぞった。 その内側に咲いた桃色の花びらを三宅の吐息がくすぐった。

「うぅぅんん。 はひ。 ふぅん。」
 咲織は巻き毛の掛る顔を捩じ曲げて、苦しげに頬を緊張させる。 わななく唇から三宅に気づかれない様に熱い喘ぎをそっと漏らした。 
「おまえは何時でも秘唇を濡らしているのか。 単に蝋の欠片を取ってやっているだけなのに。 ぬるぬると蜜にぬめって、指が滑って、蝋がなかなか取れないじゃないか。 婬濫だからと言って四六時中濡らすな。」  
 小さな紅い蝋片を摘まもうと爪がか弱な粘膜を擦り上げる。 つつーんと感悩の電気が痛い程に咲織の躯を貫いていく。 思わず立てた膝で三宅の体を挟み付けていた。 

「ふん、感じるなと言っているだろう。 おまえを感じさせている訳じゃない。」
「でも・・・。 ごめんなさい。」
 喘ぎの下からようやく出した咲織の声が大理石の床を震わせる。 咲織は緩まった刺激の隙を突いて、辛うじて脚の力を抜いた。 三宅はその脚をさらに左右に押し開くと、咲織の秘唇に指を伸ばした。  

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