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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1685=自ら開く花びら。

 咲織の小さな抗議は無視され、咲織の両脚は開かれていく。 剥き出しの花びらを外気が撫でた。 敏感な粘膜を泡立たせる外気の流れが、咲織に無防備さを知らしめる。 女を意識させ、忘れかけていた羞恥を蘇らせる。 咲織はクランプとチェーンで開かれた秘唇を少しでも隠そうと、細い脚を閉じようと藻掻いた。

「そのままだ。」
 三宅の命令は今の咲織には絶対だった。 命令に従わなくてはと言う意識さえなく、咲織の脚から力が抜けていた。 三宅は物を動かす様に淡々と咲織の両脚を大きく開いた。
 
「ご主人様が脚を開いたら、ご主人様が閉じろと言うまでは開いたままでいる。 大勢の人間の前だろうが、痛かろうが関係は無い。 それが奴麗だ。」
 三宅は罰だぞとその眼に言わせると、咲織の秘唇に繋がった細いチェーンをぐいと引っ張った。 最初、秘唇を挟むクランプが肉に喰い込み、重い痛みが躯を圧する。 次いで、
秘唇が裂ける鋭い深い痛みに咲織の白い躯が黒いタイルの上で跳ねた。 咲織は秘唇の端が裂けたと思った。 

「ひゃぁんんん。」
 湿った悲鳴がタイルに反響した。 強い痛みに緊張した脚がぶるんぶるんと震えた。
荒い息の下から、咲織は咎める様に拗ねた瞳を三宅に向けた。 
「せっかく、おまえの秘唇を開いているクランプを外してやろうと言うのに。 それとも、ずっと恥ずかしげも無くピンクの花びらをひらひらとさせていたいのか。 幾ら軽く挟んだだけだと言っても放っておけば秘唇は壊死して、本当に花びらを剥き出しにしたまま生きなきゃいけなくなるぞ。」
 三宅の言葉に咲織は巻き毛を揺さぶって、いやいやと顔を左右に振る。 三宅はその咲織の顔を覗き込み、にやりと嗤って見せた。

「ま、俺はそれでも構わないし、おまえの躯を好きに改造する権利も持っているのだから、何時かはその権利を行使する時が来るとは思っているが。 少女の様にすっと一本筋が入っただけのおまえの姿もいいが、何時でも侵してくださいとばかりにピンクの花びらを見せつけた姿も奴麗には合っている。 特におまえの様に全く色素沈着の見られない綺麗な花びらなら、なおさらだ。」   
 三宅は言葉と共にその眼で咲織の秘唇を射た。 三宅の視線に射られて、咲織の心臓はどくどくと脈打ち、剥き出しの花びらがじんじんと充血してくる。  

『見ないで。 見ないでください。 触れないで。 例え、クランプを外して頂けるのだとしても、今触れられたら咲織はきっと一瞬の内に逝ってしまう。 そして、きっと止め処無く求めてしまう。 今でさえ、気が触れそうな程ご主人様が欲しいのに。』

 意識を外そう外そうとする程、全ての神経が三宅の眼の前の花びらに集中する。 まるで視線に圧力がある様に、花びらは自ら開いていく。 

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