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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1683=足に舌を這わせて。

 柔らかな胸に三宅の肌が染み込んで来る。 胸の奥が潤い始める。 その潤いに促され、根元をニップル・チェーンに飾られたままの乳首をくにくにと三宅の腿に押し付け、自ら転がしていた。 微細な電気が躯を走り、子宮に溜っていく。 声が出そうだった。  

『駄目。 また叱られてしまう。』
 
 咲織は、はっと三宅を見上げ、顔色を伺った。 三宅は無駄なたるみの無い頬に優しい線を浮かべて、せっせと咲織の肌から紅い蝋の花びらを取っていた。 

『まるで、お猿さんの毛づくろいみたい。 こんな私の毛づくろいをこんなに熱心に・・・。 毛づくろいは好きな猿にしか行わない。 嬉し過ぎます。 駄目。 堪えられない。 叱られてもいい。 後で幾ら叱られても。』

 咲織の瞳の前に三宅の踝があった。 咲織は頸を曲げ、舌を伸ばす。 味など無い筈なのに、シャワーに濡れた三宅の踝は躯を蕩かす程に魅惑的な味がした。 

 三宅は怒らなかった。 きっと咲織の舌の甘ったるい刺激を感じている筈なのに、まるで関知しない様に蝋の欠片を取り続けている。 その指は肩から背中へと降りて行き、今は丸い尻たぼへと移っていた。 尻たぼに張り付いた蝋の欠片が取られる度に、今もひり付く肌が鞭と容赦の無い打擲の記憶を蘇らせる。 次から次へとちりちりとした痛みが子宮に刺さった。 その痛みに花びらがしっとりと蜜を滲ませる。 三宅の膝がその剥き出しの花びらに触れた。 
 
 咲織は啼き声を上げる代わりに舌を使った。 熱い喘ぎを小さな濃桃色の舌に載せて、三宅の踝から踵を嘗めて行く。 尻たぼに触れる三宅の指、舌に感じる三宅の熱さ、花びらを擦る三宅の肌。 全てが一つの渦になって、咲織の子宮で逆巻く。 三宅に密着する様に折り曲げた白い太腿に何かを堪える様な筋が浮かぶ。 小さな足が何を掴む様にぎゅっと紅い爪先を握り込む。

「背中は綺麗になった。 仰向けになれ。 腹と胸を綺麗にしてやる。」
 上げていた咲織の左肩を三宅は無造作に押した。
「あ、ぁん。」
 咲織は離れ難そうに桃色の唇を開いたまま天井を向いた。 

『あれは? あれも私を責めるために? わざわざご主人様が? 嬉しい。 あれを使われるかと思うとおへその下がきゅんとなる程怖い。 怖いのに嬉しい。 使って貰えるのが待ち遠しいのは何故?』

 初めて見た天井には太いチェーンで吊り下げられた頑丈そうな滑車が見えた。

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